【まとめ】「心に響く言葉たち」ヒンメルの名言集＆感動シーン‼　ネタバレ解説＆感想【葬送のフリーレン】

物語上では、すでにこの世を去っている 勇者『ヒンメル』

今ではフリーレンの回想シーンでの登場のみだが、その数少ない登場シーンで いくつもの “心に響く名言” を残しているのだ。

この記事では【葬送のフリーレン】で登場するメインキャラ『ヒンメル』が残した多くの “名言＆名シーン“ を紹介していきます‼

「カッコいいシーン」「感動シーン」なども一緒に紹介してます！
私たちの “日常で使える考え方” もたくさんあるので、是非最後まで見てください！

　　

★ この記事では [ ヒンメルが残した名言 ] について以下の内容を書いてます!!

　　
　　

◆ はじめに (サイト紹介)

こんにちは！　この記事を見つけていただきありがとうございます！
管理人の『雪だるま』です！

このサイトでは【葬送のフリーレン】に関する記事を投稿 しています！

主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます！
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします！

　

▼ 記事の楽しみ方

…あ！ 紹介が遅れました！
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています！
　
① 青い雪だるま

② ピンクの雪だるま

お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓

　

　

① ヒンメルが残した名言集

それでは、勇者ヒンメルが生前残した「名言」「感動シーン」「カッコイイシーン」を紹介していきます！

そのシーンが見れる【話数】も表記してますので、参考にしてください！

　

　

▼ 「平和な時代の幕開けには丁度いいな」

引用【葬送のフリーレン】

【1話】より。
魔王を討伐し、平和な世界の訪れを感じる勇者一行の後ろ姿と、ヒンメルの言葉。

「ぴったり」ではなく「丁度いい」というセリフにどこか余裕を感じますね

　

　

　

▼ 「でも楽しかった」

引用【葬送のフリーレン】

【1話】より。
勇者一行で過ごした10年を振り返るヒンメル。

クソみたいな思い出だったとしても、みんなと過ごしていたことには変わりはない。

内容よりも “一緒に入れたコト” がヒンメルにとってかけがえのないモノになった。

　

　

　

▼「僕にとっては大事な物」

引用【葬送のフリーレン】

【1話】より。
ヒンメルに預けた物を取りに行くために、50年ぶりに逢いにいくことにしたフリーレン。
フリーレンは “軽い気持ち” で預けていた物だったが、ヒンメルにとっては「大切な仲間から預かった大事な物」だった。

　

　

　

▼ 「いつか君に見せてあげたい」

引用【葬送のフリーレン】

【3話】より。
ヒンメルの故郷の花 “蒼月草” をフリーレンに「いつか君に見せてあげたい」と伝えるヒンメル。

　　

　　

　

▼ 「知ってもらえるように頑張る」

引用【葬送のフリーレン】

【4話】より。
「私は皆のこと何も分からない」と言うフリーレンに対して、「自分たちをもっと知ってもらえるように頑張る」と意気込むヒンメル。

　

　

　

▼ 「君はそういう奴だから」

引用【葬送のフリーレン】

【6話】より。
“解放祭” で、「初日の出を見よう」とフリーレンを誘うヒンメル。
だが、フリーレンはそんなモノでは楽しめると思っていなかった。

でもヒンメルはフリーレンの性格を全て分かっていて、「君はそういう奴だからだ。」と断言したシーン

　

　

　

▼ 「撃て」

引用【葬送のフリーレン】

【9話】より。
『幻影鬼(アインザーム)』の幻影で登場したヒンメル(幻)が、フリーレンに言ったセリフ。

　

　

　

▼ 「くだらなかったと笑い飛ばせるような」

引用【葬送のフリーレン】

【11話】より。
アイゼンが緊張感のない『フリーレン』と『ハイター』に対して、「こんなことをしていていいのか？」とちょっと怒っていた時にヒンメルが言った言葉。

緊張感も大事だが、“楽しむ“ ことを忘れないヒンメル。

　

　

　

▼ 「未来で一人ぼっちにならないように」

引用【葬送のフリーレン】

【13話】より。
色んなところで “自分の銅像” を作ってもらっているヒンメルだが、それにはちゃんとした理由があった。
それは「皆に覚えていて欲しい」から。

でも一番の理由は「君(フリーレン)が未来で一人ぼっちにならないようにするため」と言った名シーン！

　

　

　

▼ 「偽物だろうが本物だろうが関係ない」

引用【葬送のフリーレン】

【25話】より。
ある村に伝わる “勇者の剣” 、それは「選ばれた者にしか抜くことができない」と言われていた。
そして、いざヒンメルが “勇者の剣” を抜こうとするが、剣は抜けなった。
それはつまり、ヒンメルが『偽者の勇者』ということを意味するのだ。

だがヒンメルは、『勇者の剣を抜いた者が勇者』ではなく『魔王を倒した者が勇者』だと言い、剣を抜いたところで魔王を倒せなければ意味は無いと唱える。

　

　

　

▼ 「今の話をしている」

引用【葬送のフリーレン】

【27話】より。
過去の自分を気にして前に進もうとしないフリーレンに対して、ヒンメルが言った言葉。

「過去は過去」そんなことよりも「今」をどうするか？

　

　

　

▼ フリーレンが選んだモノ

引用【葬送のフリーレン】

【30話】より。
討伐を頑張ってくれた報酬として、フリーレンに「好きな物を選んでくれ」とアクセサリーショップを訪れたヒンメル。
だがフリーレンは、「じゃあこれでいいや」と全く興味を示さないで適当に選んでいた。

フリーレンからしたら「なんでもいい物」でも、ヒンメルからしたら「フリーレンが選んでくれた大切な物」
ヒンメルからしたら、物の価値は「値段」でも「見た目」でもない。 “キモチ”

　

　

　

▼ 「どうでもいいことに命を懸けない」

引用【葬送のフリーレン】

【33話】より。
ずっと昔から命を懸けて村を守る『フォル爺』の気持ちを知りたくてヒンメルが言った言葉。
だが、『フォル爺』は理由を話そうとしなかった。それは、とても些細で小さな理由だったからだ。

命を懸けるということは何か理由がある証拠で、それはどんなに些細な理由でもヒンメルは決してバカにしたりはしない。

　

　

　

▼ 「きっかけは、この僕だ」

引用【葬送のフリーレン】

【35話】より。
なにか新しいことに挑戦する時や踏み出す時には “キッカケ“ が必要。
「もう手遅れ」だと言って前へ踏み出せないフリーレンを動かすキッカケとなったのがヒンメルのこの言葉。

　

　

▼ 「心の支えが必要なのは子供だけじゃない」

引用【葬送のフリーレン】

【36話】より。
熱を出してベッドから動けないフリーレンの手をそっと握ったヒンメル。
フリーレンは「子供じゃないから」と、ちょっと嫌そうだが、何歳になっても “心の支え“ は必要なのだ。

　

　

　

▼ 「それでいいじゃないか」

引用【葬送のフリーレン】

【37話】より。
フリーレンが「自分を証明するのは “聖杖の証” だけ。」と言っていたが、勇者一行の誰一人その存在を知らなかったのだ。
だが、そんな物が無くても「フリーレンが凄い魔法使い」だということをみんな知っている。

証明する “物” が無くても、「知っている人が1人でもいればそれでいい」というとても優しいセリフだ

　

　

　

▼ 「僕も怖い」

引用【葬送のフリーレン】

【38話】より。
竜と戦う前夜、その恐怖のあまり震えていたアイゼン。
だが、ヒンメルも怖かったようだ。

勇者一行として “恐怖” という感情は、あってはならないし、恥ずかしいもの。

一般的にはそう思われるかもしれないが、それを隠さず言えるということは、実はとても勇気がいること。

自分の弱みを素直に言えるヒンメルはとても強い。

　

　

　

▼ 「ほんの少しでいい」

引用【葬送のフリーレン】

【47話】より。
「ヒンメルはなんで人助けをするの？」というフリーレンの問いに「少しでも自分のことを覚えていてもらいたい」と答えたヒンメル。
それを聞いたフリーレンは、「覚えていてもらうためにはどうすればいいんだろう？」とさらに質問した。

「ほんの少しでいい。誰かの人生を変えてあげればいい」

それはちょっとした手助けでも大丈夫。
その人の人生の中のどこか一秒でもいいから、自分の行いで変化を与えるのだ

　

　

　

▼ 「気が付いたら世界を救っていたような」

引用【葬送のフリーレン】

【48話】より。
魔物やトラップばかりで危険なダンジョン攻略を何故か楽しんでいるヒンメル。
“ダンジョン攻略” という目的はあるが、その目的だけのために行動すれば「辛く大変なもの」だ。

だが、別な楽しい目的を作って、その過程で “ダンジョン攻略” をすれば、全く違う視点で楽しむことが出来る。

　

　

　

② 感想

もう亡くなっているにも関わらず、物語にかなり関わっている『ヒンメル』

登場すれば必ずと言っていいほど “名言” や “感動” を与えてくれます(T_T)

その中には私たちの日常にも活かせるような思考がたくさんありましたね！
私もヒンメルの言葉や行動を参考にして、カッコイイ生き方をしていきたいです!(^^)!

実はここで紹介したのも、数々のヒンメルの言葉の “その一部” でした。
おそらくこの後もヒンメルはどんどん登場し、まだまだ名言を残してくれると思います！

また良いシーンが描かれたらすぐ記事を更新しますので、是非また見に来てください！

　

　

　

③ “単行本” 情報 (PR)

ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します！

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