・2025年11月23日 → 【8話】更新‼ (目次から④へ)
この記事では【葬送のフリーレン】の
7話「 魂の眠る地 」をネタバレ解説!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!
★ この記事では [ 葬送のフリーレン 7話 ] について以下の内容を書いてます!!
- ここまでのあらすじ
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
◆ はじめに (サイト紹介)
こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
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主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
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▼ 記事の楽しみ方
この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!
…あ! 紹介が遅れました!
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① 青い雪だるま

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お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓
① ここまでのあらすじ
ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。
だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。
そして旅の途中で『アイゼン』の元を訪ねることにした。
そこで “新たな目的” が見つかる…

久しぶりに『アイゼン』が登場します!
元気にしてるかな?(*’▽’)
▼ 前回の【6話】振り返り

↑↑↑
「フリーレン&フェルンの “モーニングルーティーン”」が見れる【6話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
②【7話】ネタバレ解説
それではここから、
【7話】のネタバレ解説 をしていきます!

前回は、フリーレンの “だらしない私生活” と、フェルンの “お母さん感” がとても詳しく分かる話でした!
さて、今回はどんな物語になるんだろう( *´艸`)
※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!
▼ アイデンの故郷
時は過去に遡る。
勇者一行の『ヒンメル、ハイター、アイゼン、フリーレン』の4人は、〈アイゼンの故郷〉を訪れていた。
昔、アイゼンの故郷が魔族に襲われ、アイゼンの家族はこの世を去ったという。
僧侶 ハイターは、墓前で祈りを捧げた。
「人は死んだら無に還る。」と話すアイゼンの言葉に、ハイターは「天国に行くんですよ。」と答える。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンはとても悲しい過去を持っていたんだね(T_T)
あまり表情が見えないから、わかりにくい…
天国は実在する?
アイゼンは、伝統を重んじる種族 ”ドワーフ”
数千年前までは、「人が死んだら ”無に還る” 」と言う考えが主流だったようだ。
「今の人類の魔法技術では、死後の魂の観測ができないから “天国” が実在するか 証明することはできない」
と、フリーレンは答える。
ヒンメルは「どっちでもいいと思うけどな。」
ハイターも「そうですね。私も実在するかどうかはどっちでもいいです。」と、共感していた。
引用【葬送のフリーレン】

私も「どっちでもいい」です!
天国に行ったところで生き返れるわけじゃないしね(‘ω’)ノ
そのほうが都合がいい
「たとえ実在しなかったとしても、あるべきだと思います。」
というのが、“天国” に対するハイターの考えだった。
何故なら、
「そのほうが都合がいいから」
「必死に生きてきた人の行き着く先が “無” であっていいはずがありません。」
引用【葬送のフリーレン】

つまりは、”天国” はあったほうが「都合がいい」ってことか(◎_◎ )
アイゼンの変化
ハイターの話を聞いたヒンメルは、「確かに都合がいい。」と、笑った。
話をしている間、ハイターはずっと祈りを捧げ続けていた。
ヒンメルとフリーレン、そして、先ほどまでは「人は死んだら無に還る。」と話していたアイゼンも、ハイターに倣って、祈りを捧げた。
引用【葬送のフリーレン】

“無” に還るよりも、天国へ行った方がなんとなく良い気がするもんね!
これはもう気持ちの問題だ(‘ω’)ノ 何事も良い方向に考えよう!
▼ 勇者ヒンメルの死から28年後 / 中央諸国ブレット地方
引用【葬送のフリーレン】
▼ 30年ぶりの再会
「アイゼン、遊びに来たよ」
フリーレンはフェルンを連れて “30年ぶり” にアイゼンに会いに来た。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンのテンションが軽いww
私たちの世界の30年なら、もっと感動的な再会になりそうだよね(/・ω・)/
▼ 手伝ってほしいこと
「まさかお前が弟子を取るとはな」
長年一緒に旅をしていた仲間から見ても、フリーレンが弟子を取ることには驚きだった。
「アイゼン。何か手伝ってほしいことはある?」 フリーレンは尋ねた。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンの頼みはとても気になる!
あんまりそういう頼みとかお願いとかなさそうなイメージ(◎_◎ ?)
アイゼンとハイターは ”文通仲間”
「ハイターにも同じようなこと聞いたらしいな。 お迎えにはまだ早いぞ。」
とアイゼンは答えた。
素っ気なさすぎるフリーレンとは違い、顔に似合わず律儀なアイゼン。
ハイターと文通をしていたため、ハイターとフリーレンの近況を知っていた。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンとハイターはとても仲良しだねw
文通してたなんて、可愛い過ぎる( *´艸`)
▼ 懐かしのフォル盆地
3人は〈フォル盆地〉を訪れた。
フォル盆地は、フリーレンにとって ”懐かしい場所” であり「昔、来たことがある」場所だった。
「で、あるの? 手伝ってほしいこと。」
アイゼンはフリーレンに ”探し物” をお願いすることに。
引用【葬送のフリーレン】

フェルンの「原始時代でしょうか」というセリフが地味にツボですw
フリーレンをちょいちょいいじってるよね(;^ω^)
▼ アイゼンの探し物
“大魔法使い フランメの手記”
それが、アイゼンの探し物だった。
偽物ばかりの ”フランメの手記” だが、実はハイターが聖都に残されたフランメの記録をまとめ上げて、本物の手記の場所を割り出していたようだ。
「本物の手記は フォル盆地のどこかにある。フリーレン、お前なら知っているはずだ。」
引用【葬送のフリーレン】

なんでフリーレンが知ってるんだ??
どんな繋がりがあるんだろう(◎_◎??)
途方もない作業
「わかった。まずは大きな木を探そうか。」
フリーレンには、何か心当たりがあるようだ。
このフォル盆地で大きな木を探し出すなんて、たくさんありすぎて、途方もない作業。
「まあ 時間なんていくらでもあるのか。」と言うアイゼンに、「まあね。」と返すフリーレン。
二人のやり取りを聞いて、なんとも言えない表情をするフェルン。
引用【葬送のフリーレン】

フェルンは「また長い期間ここにいることになるのか…」みたいな表情だね(;^ω^)
フリーレンの変化
「でもフェルンが嫌がるから早めに終わらせようか。」
フリーレンはアイゼンに伝えた。
「変わったな。お前は人の時間を気にするような奴じゃなかった。」
と、アイゼンは答えた。
「だってフェルン 怒るとすごい怖いんだよ。」
と、真顔で言うフリーレン。
「そうか。気をつけよう。」
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンがフェルンにビビっている…だと!?
いったいどういう関係性になってるんだ!?w
▼ アイゼンが ”大魔法使い フランメの手記” を探す理由
「ねぇ、なんでフランメの手記なんか探すことにしたの?」
大きな木を探し始めてしばらく経った頃、フリーレンはアイゼンに尋ねた。
アイゼンがフランメの手記を探す理由。
それは「フリーレンとヒンメルが可哀相だと思った」から。
引用【葬送のフリーレン】

30年前のヒンメルの葬儀の場で「ヒンメルを知っておけば」と口にしたフリーレンに、
「ヒンメルに直接伝えてやるべきものだ」とアイゼンは感じていたようだね…
でも、それと “フランメの手記” にどんな関係性があるんだ??
死者との対話
フランメの手記には、「死者と対話した」との記録が残っているのだという。
「おとぎ話だよ。 それに今更会いたいとは思っていない。」
と言うフリーレン。
「どんな魔法も初めは おとぎ話 だった」
とアイゼンは話す。
引用【葬送のフリーレン】

死者と話せるということ!?
いくら魔法が当たり前の世界でも、これは中々ぶっ飛んだ内容ですね(◎_◎;)
手助けをしたかった
「お前はきっと後悔しているだろうから、手助けをしたかったんだ。」
とアイゼンは話す。
フリーレンを手助けする方法について、ハイターに相談をしていたのだ。
引用【葬送のフリーレン】

そういうことか!
“フランメの手記” に「死者と対話した」という記録がある(?)らしいから、それを使ってヒンメルとフリーレンを話させるつもりだったんだね!
▼ 千年も前のこと
「千年も前のことなのに、結局 私は師匠の掌の上か。」
遺跡をのみこむようにして根を張っている大樹 を見つけた3人。
大樹も遺跡も、とても強力な結界で守られていた。
引用【葬送のフリーレン】

とても神秘的な場所ですね(*’▽’)
千年も経つと木ってこんなに大きくなるんだな~
▼ 過去編 〜 フランメ と フリーレン 〜
今から千年も前のこと。
フリーレンは、フランメが植える苗木を見て「頼りない留守番だね。」と言った。
「そうでもねぇさ。」とフランメは答えた。
苗木は、成長すれば、千年だろうがずっとこの場所を守り続けてくれる。
引用【葬送のフリーレン】

現代から千年も前のはずなのに、フリーレンの姿が変わりない(;^ω^)
フランメの予言
千年後、人間であるフランメは死んでしまっているが、エルフのフリーレンは 違う
「お前はいつか大きな過ちを犯し、人を知りたいと考えるようになる」
「その時はここに帰ってこい。手助けしてやる」
と、フランメはフリーレンに伝えた。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンが “大きな過ちを犯す” ということを予言しているのか!
この過ちが「人間(ヒンメル)をもっと知りたかった」ということなのかな?(◎_◎ )
▼ フランメの一番弟子
そして話は現代に戻る。
強力な結界を破り、遺跡の中に入ったフリーレン。
そこには “手記” があった。
フリーレンには、これが ”本物のフランメの手記” であることが分かった。
なぜなら、フリーレンは ”大魔法使いフランメ の一番弟子” であるから。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンにしか分からないなにかがあるんだろうね(‘ω’)ノ
嫌味な奴
フリーレンが手記を手に取ってみると、”死者との対話” についての記述が開かれていた。
つまり、フランメはフリーレンがここに来ることを分かっていたのだ
引用【葬送のフリーレン】

全てはお見通しというわけか…
こんなに先読みが出来るフランメのことをもっと知りたくなった!!
▼〈魂の眠る地(オレオール)〉
〈魂の眠る地(オレオール)〉
この世界の人々が ”天国” と呼ぶ場所であり、大陸の遥か北の果てにある。
そこは多くの魂が集まる場所であり、〈魂の眠る地(オレオール)〉 にたどり着いたフランメは、かつての親友たちと対話をしたとのこと。
そして、 ”この世紀の発見は魂の研究を飛躍的に進歩させるだろう” と記されていた。
引用【葬送のフリーレン】

こういう場所がホントにあるということか!?
じゃあここに行けばヒンメルにまた逢えるの??(T_T)
▼ そのほうが都合がいい
「真実なのでしょうか・・・」 と尋ねるフェルン。
「さあね。いい加減な人だったから。」と答えるフリーレン。
かつて勇者一行で旅をしていた頃。
「人は死んだら無に還る」と言っていたアイゼン。
だが アイゼンは、フリーレンとフェルンの やり取りを見て「天国はある。」と言った。
かつての ハイターとヒンメルのように「そのほうが都合がいいだろう。」とも。
アイゼンの言葉を聞いたフリーレンは、「・・・そうだね。たまには信じてみるか。」と、心を決めた。
引用【葬送のフリーレン】

“勇者一行” は、なにが真実か分からない時は「都合の良い方に考える」というスタンスなのかな?
でも、落ち込んだりするよりかは遥かに良い心意気だと思う(‘ω’)ノ
▼〈魂の眠る地(オレオール)〉はどこにある?
フランメの手記によると、〈魂の眠る地(オレオール)〉は、 ”大陸北東部エンデ” にあるという。
”エンデ” とは、今は「魔王城」がある場所だった。
「なんでそんな所に・・・」
引用【葬送のフリーレン】

これは嫌な雰囲気になってきましたね…
またまたバトルの予感(; ・`д・´)
▼ ハイター仕込みの ”悪知恵”
「魂の眠る地(オレオーレ)を探して、ヒンメルと話すんだ。」
アイゼンは、フリーレンに頼み事を伝えた。
「オレを手伝ってくれるんだろう」
と、まるでハイターのような巧妙な言い方をするアイゼン
「悪知恵をつけたね、アイゼン。」
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンは無理矢理アイゼンに動かされたね(;^ω^)
けど、これくらい強引な方がフリーレンには良いのかもしれない
▼ 新たな目的地
「〈魂の眠る地(オレオール)〉を探してヒンメルと話す」
という目標ができたフリーレン。
目指すべき場所へ向けて歩み出すこととなった。
引用【葬送のフリーレン】

目的が無かった旅に素晴らしい目的が出来ました!
やはりなにかゴールのようなものが無いと、だらけてしまうもんね(‘ω’)ノ
気合入れて進もう!!
③ 感想・まとめ
今回は「フランメの手記」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- 『大魔法使いフランメ』の存在
- 〈魂の眠る地(オレオール)〉へ
① 『大魔法使いフランメ』の存在
→ フリーレンの師匠でもある『フランメ』の存在が明らかになりました!
どうやらフランメは “人間” のようで、もうずいぶん昔に亡くなっているようです…
そして、フランメはフリーレンのことを全てお見通しのようでした!
いずれここ(フランメの手記がある場所)に来ることも、なにかに悩んでいることも全部バレバレだったようです。
生きている状態で会いたかったな( ;∀;)
② 〈魂の眠る地(オレオール)〉へ
→ この世界の人々が ”天国” と呼ぶ場所であり、大陸の遥か北の果てにあるとされる〈魂の眠る地(オレオール)〉
そこは多くの魂が集まる場所であり、フランメは かつての親友たちと対話をしたとの記述があるようですね!
この話がホントかどうかは分からないようだが、仮にこの話がホントなのであれば世界観が一気に変わりそうですね!
〈魂の眠る地(オレオール)〉へ辿り着くことができれば、ヒンメルやハイターと、あの頃よりももっと深い会話ができると思います!
しかし、〈魂の眠る地(オレオール)〉さえもホントにあるのかが分からないらしい…
こんなに不確かなコトばかりになるとは…
もしかしてフリーレンはもてあそばれてる…?w

〈魂の眠る地(オレオール)〉がある場所は、現在〈魔王城〉がある場所のようですね(;^ω^)
魔王は倒しただろうが、残党はまだいる可能性があるからバトルの予感…?
④ 次回 【8話】
★ 次回【8話】のタイトルは「 百分の一 」
→ 〈魂の眠る地(オレオール)〉の存在を知り、フリーレンとフェルンは歩みを進めることに。
“フランメの手記” によると、〈魂の眠る地(オレオール)〉では、死んでしまった人たちと対話ができるようだ。
「〈魂の眠る地(オレオール)〉の存在」
「死んでしまった人たちとの対話」
そのどちらも不確かな情報らしいが、行ってみなければ真実かどうかは分からない。
フリーレンとフェルンは〈魂の眠る地(オレオール)〉を見つけることが出来るのだろうか…?

新たな目的地ができましたね!
果たして無事にたどりつくことが出来るのだろうか…?
なんとなく嫌な予感しかしない(;^ω^)
⑤ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!
▼ 収録巻
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