【5話】「”魔王軍クヴァール” の復活…」最新話ネタバレ解説&感想まとめ【葬送のフリーレン】

◆ 最新話
最終更新日

2025年11月9日  

この記事では【葬送のフリーレン】の
5話「 人を殺す魔法をネタバレ解説!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!

  

この記事では [ 葬送のフリーレン 5話 ] について以下の内容を書いてます!!

  • ここまでのあらすじ
  • 解説(ネタバレ)
  • まとめ ・ 感想
  • 次回の掲載日・予想
  • 収録巻 ・ 最新巻 

  
  

◆ はじめに (サイト紹介)

こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!

このサイトでは【葬送のフリーレン】に関する記事を投稿 しています!

主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします!

みなさんに楽しんでいただけるような記事をたくさん書いていきますので応援よろしくお願いします!
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▼ 記事の楽しみ方

この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!

…あ! 紹介が遅れました!
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています!
 
① 青い雪だるま

私がコメント追加情報を発言しています!
よろしくです(‘ω’)ノ

② ピンクの雪だるま

私が「商品購入」「予約」「関連記事」のリンクを貼っていきます‼
是非活用ください(^^)/

お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓

 

 

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① ここまでのあらすじ

ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。

だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。

そして、フリーレンは過去に仲間にしてもらったことを「今度は自分がしてあげよう」と思うようになり、慣れないながらも必死に試行錯誤をするようになる。

どんどん変化を見せるフリーレンが次に訪れた町では『魔族』の封印が解けようとしていた…

フリーレンはすでに十分変わったと思います!
やはり「変わろう」とするキモチがあれば誰しもすぐ変われるのだろう(‘ω’)ノ

 

▼ 前回の【4話】振り返り

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「フェルンの最高の誕生日」が見れる【4話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ

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②【5話】ネタバレ解説

それでは、ここから 最新【5話】のネタバレ解説 をしていきます!
(※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!)

前回も感動的な話でしたね!
ですが、今話はちょっと雲行きが怪しそうだ…

 

▼ 防御魔法の特訓

勇者ヒンメルの死から27年後。
中央諸国グレーセ森林。

ふたりは、フェルンの防御魔法の特訓 をしていた。

そして、防御魔法にもだいぶ慣れてきたこともあり応用に進む。

引用【葬送のフリーレン】

魔法はいくら強くも良いから、どんどん特訓してフリーレンを超えよう(‘ω’)ノ

 

 

防御魔法の “隙”

応用編の内容は「防御の隙を狙った魔法への対応」だった。

フェルンはそれを防ぎきれず、仮にこれが模擬戦じゃなかったら、死んでしまっていた。

引用【葬送のフリーレン】

魔法って、こういう軌道の攻撃もできちゃうんだね(; ・`д・´)
練習で良かった…

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どう対処する?

初見では防げなかったが、二度目の攻撃の時にはすぐに対処することができた

引用【葬送のフリーレン】

2回目で防げるなんて、フェルンは才能があるね!

 

 

防御魔法は生死に直結する

◻︎防御魔法とは?
 ・強力。だけど、魔力の消費が大きい。
 ・広範囲の展開を続けたら、数十秒で魔力切れになる。
  → つまり、着弾の瞬間に部分的に展開させるのが正解! 

◻︎防御魔法の練習ばかりするのはなぜ?
  → 生存率に直結するから。

◻︎防御魔法が強力すぎる理由は??
  → フリーレンがフェルンに渡した魔法史の本を読むと、その理由が分かるらしい

が。フェルンはまだ読んでいない。

引用【葬送のフリーレン】

フリーレン先生によると、『魔法は実践だけが大事なわけではない』
つまり「魔法史の本も読みなさい」ということです( ゚Д゚)

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▼フリーレンを知る村人

目的の村に到着したふたり。

今回は、“変な魔法の収集” が目的ではないようだ。

その村の人たちはフリーレンたちを見て、一目で『フリーレン』だと気がついた。

クヴァールの封印場所ですよね。ご案内します。」と、フリーレンが訪ねる間もなくすぐに案内してくれたのだ。

引用【葬送のフリーレン】

この麦わら帽子の村人は、いったい何者?
昔に出逢ったことがある人なのかな…??(◎_◎)

 

 

▼ 腐敗の賢老クヴァール

『腐敗の賢老クヴァール』とは、勇者一行が80年前に封印した魔族。

しかし、その封印が近いうちに解けてしまう。

今回フリーレンがこの村に訪れた理由は、”封印が解けてしまうクヴァールを討伐するため” だった。

引用【葬送のフリーレン】

なるほど~。
昔フリーレンたちが倒した魔族ということか!
殺すのではなく、封印するのは意味があるのかな??

 

 

ヒンメルの優しさ

”封印” に関しては、誰にも知らせていなかった。
だが、この村人は何故かそのことを知っていたのだ…

実は、30年ほど前まで、封印の様子を確認するためにヒンメルが毎年この村を訪れていたのだった

どうやらその際に、フリーレンについての話もしていたようで、「様子も見にこない薄情者」だと村の人に伝えていた。

「でも、村を見捨てるほど薄情ではなく、封印が解ける頃にはやってくると、ヒンメルは語っていたようだ。

そして実際、ヒンメルが話していたとおり、封印が解ける前フリーレンが村に訪れたのだ。

引用【葬送のフリーレン】

フリーレンのことはなんでもお見通しなんだね(;^ω^)

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▼ クヴァールを ”封印” した理由

クヴァールを ”倒す” のではなく ”封印” した理由。

それは、単純に ”クヴァールが強くて勝てなかったから” だということだ。

クヴァールは、魔王軍の中でも屈指の魔法使いで、クヴァールが開発した史上初の貫通魔法である〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉は、人類の防御魔法、装備の魔法耐性さえも貫通し、人体を直接破壊する魔法なのである。

引用【葬送のフリーレン】

魔王軍??
なんか強そうな感じがしますね(; ・`д・´)
てか、全部倒したんじゃないの!??

 

 

▼ ゾルトラークの脅威

この地方では、
「冒険者の4割、魔法使いの7割が、ゾルトラーク(人を殺す魔法)によって殺された」と言われているくらい強い魔法のようだ。

引用【葬送のフリーレン】

そんな強い魔法を魔族が開発したの!?? 
まず、魔族が魔法を開発するのが不思議なんだが(◎_◎;)

もしかして、この世界の魔族って知性ある…?

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▼ 封印を解く

クヴァールを討伐するため、封印を解いたフリーレンとフェルン。

そして、クヴァールはフリーレンのことを覚えているようだ

引用【葬送のフリーレン】

やはりこの世界の魔族は会話できるくらいの知性があるのか!?
これは手強そうだぞ…

 

 

▼ 魔王の敵討

「魔王様は?」
封印が解かれたクヴァールが気にしたのは、『魔王』のことだった。

「殺した」
フリーレンは答えた。

「では、敵討といこうかのう」
と、クヴァールは早速攻撃してくる!?

だが、クヴァールが攻撃してくる前に、フリーレンはフェルンに対して、防御魔法をするように指示していた。

引用【葬送のフリーレン】

“人を殺す魔法” って、名称から怖いよね…
そしていきなりそれを撃ってくるとは!?
ふたりは大丈夫か!?

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一般攻撃魔法?

フリーレンの指示通り、防御魔法を使ったフェルン。

クヴァールの〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉を問題なく防いだ。

「随分高度な防御術式じゃのう」
クヴァールは、ゾルトラークを防いだことに関心していた。

だが、フェルンが使った魔法は、ただの〈一般攻撃魔法〉だったのだ!?

引用【葬送のフリーレン】

ど、どいうこと??
〈ゾルトラーク〉が一般攻撃魔法ってこと??(◎_◎;)

 

 

「人を殺す魔法」は「一般攻撃魔法」に

実は、〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉が強すぎたことによって、クヴァールが封印されてから、大陸中の魔法使いがこぞって〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉を研究し解析をしたのだ。

それによって、
わずか数年で〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉は、人類の魔法体系に組み込まれ、新しい防御術式による強力な防御魔法が開発されたのだ。

そのため、現代で〈ゾルトラーク〉は、「人を殺す魔法」ではなくなり、 “ただの一般攻撃魔法” と呼ばれていた

クヴァールが封印されていた80年というのは、人間にとってはそれだけ “相当長い年月” だったということだ。

引用【葬送のフリーレン】

なるほど~
80年前までは強かった〈ゾルトラーク〉も、時代の進化においていかれ、今ではもう “ただの攻撃魔法” になっしまったのか…
魔法も文明のように、しっかり進化していくんだね!(‘ω’)ノ

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▼ 防御魔法の弱点

「魔力の消費もさぞつらかろう」

さすが魔王軍屈指の魔法使いのクヴァール。
さっそく防御魔法を分析し、弱点にすぐ気がづいた。

引用【葬送のフリーレン】

〈ゾルトラーク〉が時代に置いていかれた魔法でも、クヴァールの能力は下がっているわけではなさそうだね!
魔法を1回見ただけで、しっかり分析できている(; ・`д・´)

 

 

▼ 練習の成果

「フェルン、対処できるよね」

フリーレンはフェルンに「私の分も防御おねがい」と指示。

クヴァールの攻撃は、フリーレンとの特訓でも見ていたものだったため、問題なく対応できた

引用【葬送のフリーレン】

これを見越してフリーレンはフェルンの特訓をしていたんだね!

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▼ ゾルトラーク(人を殺す魔法)

フリーレンは、クヴァールの魔法〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉を唱え、あっという間にクヴァールを倒した。

引用【葬送のフリーレン】

〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉は、今となっては誰でも使える魔法になったのかな!?
それともフリーレンがすごいだけ??

 

 

▼ 見覚えのある麦わら帽子

クヴァールが、”封印” ではなく、今回はしっかりと “討伐” された。

それにより、再び村に平穏な暮らしが戻った。

「ねぇ、この帽子・・・どっかで見覚えあるんだよね」

村人のかぶっていた帽子がフリーレンの目にとまった。

引用【葬送のフリーレン】

やはりこの村人は過去にあったことがある人なのか!??

 

  

▼ スカートを捲ったクソガキ

「お前、私のスカートを捲ったクソガキだな。」

フリーレンは思い出した。


まだフリーレンが “勇者一行” として冒険していた頃。
この村に到着した時にフリーレンに声をかけ、スカートを捲ったクソガキだったのだ。

引用【葬送のフリーレン】

ヒンメルが、拳まで握ってガチギレしてるw
怒る時はしっかり怒るんだねw

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▼ “信じる” の連鎖

村人はフリーレンに感謝の気持ちを伝えた。

「感謝されていましたね」
フェルンがフリーレンに声をかける。

フリーレンは
「直接の感謝じゃないよ」「この村の人たちはヒンメルを信じていたんだ」と返した。

「よくわかりませんが・・・、ヒンメル様は、フリーレン様のことを信じていたのだと思いますよ」
とフェルンは伝えた。

引用【葬送のフリーレン】

村人はヒンメルを信じていて、ヒンメルはフリーレンを信じていた。
こういう信頼のつながりが、とても良い関係を表していますね(^^♪

 

 

③ 感想・まとめ

今回は〈ゾルトラーク(人を殺す魔法)〉」の話 でしたね!

まとめるとこんな感じ ↓↓↓

  • “勇者一行” は、魔族を全員討伐したわけではない
  • 魔法の進化
  • ヒンメルの重要性

“勇者一行” は、魔族を全員討伐したわけではない
→ この【5話】で、「この世界の魔族を全員倒したわけではない」ということが確定しましたね…
『魔王』は倒したようですが、今回のクヴァールのように、その他の魔族たちも “討伐” ではなく、 “封印” されている可能性が高いです。
つまり! これからも敵が登場し、バトルが行われる可能性がとても高いです!!
これまでは感動するような話や、平和な話がメインでしたが、これからのストーリー展開が全く読めなくなりました… バトル系に変わるか?

魔法の進化
クヴァールが封印されたのが80年前ということでしたが、そこから時代と共に魔法もしっかり進化しているようですね~
こういう細かい時代の変化を描いているあたりに、この【葬送のフリーレン】という作品が「細部にまでこだわって作られている」というクオリティの高さを感じました。
私たちの世界と同じように、時間と共に文明が進化しているというのはなんか感慨深いですね

ヒンメルの重要性
今話でもヒンメルが登場しました!
これはもう “ヒンメルが重要人物” というのは確定ですね!
もう亡くなっているにも関わらず、こんなに物語に絡んでくるとは、余計に「生きててほしかった…」と思わせてくれます。
これからのフリーレンの変化は “ヒンメルとの過去” に全てのヒントがありそうな感じですね!

こんなにヒンメルが登場するとは…
後で「ヒンメルの功績」をまとめた記事を書こうかな(◎_◎ )

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④ 次回 【6話】

★ 次回【6話】のタイトルは 新年祭

→ 次の町へ到着したフリーレンとフェルン。
そこでは、年に1回「初日の出を見るイベント “新年祭” 」が行われていた。


実は、以前もこの町を訪れたことがあるフリーレン。
前回は “ある理由” 新年祭に参加することが出来なかったのだ…

 
果たして今回は参加することができるだろうか…?

今回の話はバトルがあったけど、次回はいつもの平和な話のようだね(*’▽’)
いったん心を浄化させよう!w

次話情報


【6話】準備中です(_ _)

 

 

 

⑤ “単行本” 情報 (PR)

ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!

 

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