・2025年12月6日
この記事では【葬送のフリーレン】の
13話「 解放祭 」をネタバレ解説しています!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!
★ この記事では [葬送のフリーレン 13話 ] について以下の内容を書いてます!!
- ここまでのあらすじ
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
◆ はじめに (サイト紹介)
こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!
このサイトでは【葬送のフリーレン】に関する記事を投稿 しています!
主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします!

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▼ 記事の楽しみ方
この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!
…あ! 紹介が遅れました!
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています!
① 青い雪だるま

私がコメント・追加情報を発言しています!
よろしくです(‘ω’)ノ
② ピンクの雪だるま

私が「関連記事」のリンクを貼っていきます‼
是非活用ください(^^)/
お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓
① ここまでのあらすじ
ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。
だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。
そして、30年ぶりにアイゼンと再会し、 “フランメの手記” の内容を知ったフリーレンとフェルンは、新たな目的地〈エンデ(魔王城)〉へと向かうことになった。
その道中、アイゼンの弟子『シュタルク』を仲間になり、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人で旅を進めることになる。
フェルンはシュタルクに対してどこか冷めた表情を見せていたが、誤解が解けつつあるようだ

フェルンとシュタルクの絡みがとても面白いですね(^^♪
実はかなりバランスのとれたパーティーだと思う!
▼ 前回の【12話】振り返り

↑↑↑
「シュタルクのアイゼンへの熱い想い」が分かる【12話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
②【13話】ネタバレ解説
それではここから、
【13話】のネタバレ解説 をしていきます!

※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!

この【13話】が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!
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▼ フランメの魔導書
『大魔法使いフランメ』の著書に本物無し。
今まで見つかった “フランメ魔導書” は、全て偽物。
どうやらフランメが書いた魔導書の本物は未だに見つかっていないようだ
引用【葬送のフリーレン】

偽物しかないと言われているみたいだけど、【7話】で本物の “フランメの魔導書” が登場しています!
ただ、このシーンの時代からだいぶ後のコトですので間違えないように(‘ω’)ノ

フランメを知るのはフリーレンのみ
現代において、『フランメ』の顏を覚えているのはフリーレンのみ。
時間と共に人の顏はどんどん記憶から薄れていくもの…
引用【葬送のフリーレン】

フランメが死んでから何年経っているのかは分からないが、確かに過去の人たちってちょっとずつ記憶から薄れていくよね…
今の時代の私たちは、写真とか映像で残せるから覚えているけど、それが無ければ簡単に忘れてしまいそうだよ(◎_◎;)
▼ 褒められるフリーレン
ある日のこと。
フェルンが目を覚ますと、フリーレンがすでに目を覚ましていた!
いつもは寝坊ばかりのフリーレンだが、まさかの早起きに、フェルンはシュタルクを誘い、盛大に褒めることに!
だが、シュタルクはこの状況を全く理解できていないようだ
引用【葬送のフリーレン】

ごめんなシュタルク…
実はかなりだらしないパーティーなんだよ(T_T)
www
▼ 勇者ヒンメルの死から28年後 / 北側諸国。エング街道
前回の【12話】も「勇者ヒンメルの死から28年後」の年代でした。
しばらくはこの年代で物語が進みそうです。
引用【葬送のフリーレン】
▼ シュタルクからフェルンへお願い
「シュタルク様ってのやめない?」
シュタルクは、いつも「様」をつけて名前を呼んでくるフェルンに対して、少し抵抗があったようだ。
年代も近いコトから、「様」呼びをやめてほしいシュタルク
引用【葬送のフリーレン】

確かに私も疑問ではあった!
そもそもなんで「様」呼びだったんだ??( ゚Д゚)
タメ口
シュタルクの言葉を聞いたフェルンは、早速タメ口で話始めた
引用【葬送のフリーレン】

なんだろ… 子供に言っているみたいww
面倒くさいシュタルク
「様づけをやめてほしい」「タメ口はいや」「もっと愛想よくして」
シュタルクは普段思っていることをここぞとばかりに言い出した
「面倒くさいなこいつ…」
フェルンはぼそっと本音をこぼす
引用【葬送のフリーレン】

この2人のやりとり好きだわ~ww
フェルンも気を使ってるんだか、使ってないんだか分からない(;^ω^)
▼ エルフ族は珍しい存在
どうやら『エルフ族』はとても珍しい存在。
馬車をひいていたおじいさんでさえも、生まれて初めて見たと言っている。
フリーレンの話によると、エルフ族は、恋愛感情・生殖本能などが欠落しており、緩やかに絶滅しているようだ
引用【葬送のフリーレン】

まだまだ物語が始まったばかりとはいえ、確かにフリーレン以外のエルフって出てきてないね!?(; ・`д・´)
これから出てくるの!?
▼ 魔族を討伐した日 “解放祭”
今日は、勇者一行がこの地域を支配していた魔族を討伐した日。
この町では、その日を “解放祭” として、町の中央広場にある “勇者一行の銅像” を飾り付けて、町全体で盛大に祝うのだ。
引用【葬送のフリーレン】

良いですね~
こういう「勇者一行の軌跡」みたいな話をどんどん聞きたい(^^♪
思い出す日
勇者一行が町を救ってくれたのは、もう80年以上前の話だった。
だが、今だに勇者一行の話は語り継がれており、この日だけは、みんなが勇者一行を思い出すのだ
引用【葬送のフリーレン】

こういう「みんなでお祝いする日」って良いですよね(^^♪
まぁ、私は人見知りなんで、大勢が集まる場所には行きたくないけどww
▼ ヒンメルが銅像を作る理由
「皆に覚えてほしいと思ってね」
ヒンメルは以前から、よく自分の像を作ってもらっていたようだ。
エルフ族のフリーレンとは違い、寿命が短い人間からすれば、自分の存在が何年経っても忘れられないように、像を作って “存在した証” を残したいものだ
引用【葬送のフリーレン】

この気持ちは私も分かるな~
生きていた証として、なにか形あるモノを残したい!
けど、銅像は恥ずかしいかもw
フリーレンのため
自分の存在を覚えておいて欲しいから銅像をたくさん作っているヒンメル。
だが、一番の理由は
「君(フリーレン)が未来で1人ぼっちにならないようにするため」
引用【葬送のフリーレン】

このセリフはカッコよすぎる…(*ノωノ)
けど、フリーレンはよく分かってなさそうです…泣
▼ 解放祭
町の中央にある “勇者一行の銅像” は、たくさんの花で飾り付けられた。
その周りには町の人たちが集まり、勇者一行を祝福するかのように盛大に盛り上がっていた
引用【葬送のフリーレン】

まるで “勇者一行の凱旋” ですね!
とてもほっこりする(*´▽`*)
何百年後も
「百年後も続いているかな?」
「この町が続く限りは」
たとえおじいさんが亡くなっても、この町がある限りは必ず “解放祭” は開催される。
勇者一行は世代を超えても語り継がれていくのだ
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンも毎年この町に訪れよう(*´▽`*)
そして、あの頃の旅を一緒に思い出そう!
▼ 次の行き先
3人は再び北の果てへ歩み始める。
目的地を聞いていなかったシュタルクに、フリーレンは真面目に答えた。
「天国」
引用【葬送のフリーレン】

確かに「死者と会話する」のが目的だから、天国みたいなもんかw
③ 感想・まとめ
今回は「 銅像を建てる理由 」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- 解放祭
- ヒンメルの優しさ
① 解放祭
→ 「勇者一行が町を魔族から救ってくれた日」として行われていた “解放祭”
この町だけが行っているお祭のようなもので、80年以上経った今でも、町のみんなは変わらずに “勇者一行” を称えている。
この日だけはみんなが “勇者一行” を思い出す日として、勇者一行をを知らない人にも、勇者一行の色んなことを教えてあげているのでしょうね(*´▽`*)
こうやって代々伝わっていくのだろうな~いいな~
② ヒンメルの優しさ
→ ヒンメルは以前から “像” をたくさん作ってもらっていたみたいですね!
これは、「自分たちが生きていた証」として建てているようですが、どうやら理由はそれだけじゃなかったようです!
一番の理由は「未来でフリーレンが寂しくならないようにするため」でした(T_T)
あの頃のフリーレンは、今ほど 人に興味が無かった ですが、ヒンメルは「フリーレンが未来で寂しくなる」って分かっていたんでしょうね(T_T)
当たってるよ~~!カッコよすぎるよ~~~~!

こんなに色んなところにヒンメルの銅像があるなら、フリーレンも寂しくならないね!
けど、ヒンメルが死んじゃったのは寂しいよ~~~(T_T)
④ 次回 【14話】
★ 次回【14話】のタイトルは「 言葉を話す魔物 」
→ フリーレンたちが次に訪れた町では異様な光景が…
なんと、魔族と人間が共存していたのだ!?
その町は、人間と魔族がお互いを理解していることで、調和がとれているようだが、果たしてホントなのだろうか…?

次回から新たな展開に発展します!!
またバトルの予感…
【14話】準備中です(_ _)
⑤ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!
▼ 収録巻
この 【13話】が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!

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▼ 最新巻
現在発売中の最新巻は 2025年3月18日発売 単行本【14巻】です!

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