・2025年12月6日
この記事では【葬送のフリーレン】の
12話「 北方の関所 」をネタバレ解説しています!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!
★ この記事では [ 葬送のフリーレン 12話 ] について以下の内容を書いてます!!
- ここまでのあらすじ
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
◆ はじめに (サイト紹介)
こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!
このサイトでは【葬送のフリーレン】に関する記事を投稿 しています!
主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします!

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▼ 記事の楽しみ方
この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!
…あ! 紹介が遅れました!
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています!
① 青い雪だるま

私がコメント・追加情報を発言しています!
よろしくです(‘ω’)ノ
② ピンクの雪だるま

私が「関連記事」のリンクを貼っていきます‼
是非活用ください(^^)/
お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓
① ここまでのあらすじ
ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。
だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。
そして、30年ぶりにアイゼンと再会し、 “フランメの手記” の内容を知ったフリーレンとフェルンは、新たな目的地〈エンデ(魔王城)〉へと向かうことになった。
その道中、アイゼンの弟子『シュタルク』を仲間になり、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人で目的地へと向かう。

シュタルクが仲間になり、パーティーの雰囲気が変わりました!
だが、フェルンはあまりシュタルクのことを認めていないような感じですね…(;^ω^)
▼ 前回の【11話】振り返り

↑↑↑
「シュタルク vs 紅鏡竜」が見れる【11話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
②【12話】ネタバレ解説
それではここから、
【12話】のネタバレ解説 をしていきます!

※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!

この【12話】が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!
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▼ 勇者ヒンメルの死から28年後 / 城塞都市ヴァール
現在は、前回の【11話】から引き続き「勇者ヒンメルの死から28年後」のまま。
フリーレン、フェルン、シュタルクの3人は、〈中央諸国 / リーゲル峡谷 / 城塞都市ヴァール〉へ到着した。
引用【葬送のフリーレン】

しばらくはこの年数でストーリーが進むかもしれませんね!
通行止め
現在の関所は、北側諸国の魔物の動きが活発のため “通行止め” となっているようだ…
引用【葬送のフリーレン】

通行止め!?
いきなり冒険が足止めされた… どうする??(;^ω^)
“しばらく” 待つ
関所が通れないと分かったフリーレンは、「しばらくここで待つとしよう」と提案。
そんなフリーレンの顔は、どこか嬉しそうだ
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンの「しばらく」は、他の人からしたら「数年~数十年」の可能性があるんだよね( ;∀;)
これはフェルンが黙ってないんじゃないか!?
▼ フェルンとシュタルク
思わぬ足止めをくらった3人は、しばらくこの町に滞在することになった。
そして、一度パーティーを解散して、それぞれが自由行動に。
飯でも食いにいこうと、シュタルクはフェルンを誘うが、無言で断られた
引用【葬送のフリーレン】

フェルンは、目とオーラで「無理」って言ってるね(;^ω^)
アイゼンとの思い出
1人でデザートを食べに行くことにしたシュタルク
昔アイゼンと一緒に来たことのあるお店に寄ってみることに。
小さい頃には1人で食べきることができなかった “ジャンボベリースペシャル” を食べることにした。
でも「こんな小さかったっけ?」
引用【葬送のフリーレン】

店主いわく、「シュタルクが大きくなったから」だそうだw
再会
“ジャンボベリースペシャル” を食べようとしているシュタルク。
だがその後ろにはいつの間にか、冷たい目をしたフェルンが立っていた!?
引用【葬送のフリーレン】

なんだよフェルンのその顏!?w
どんだけ嫌いなの??ww
確認事項
「この街で2年以上待つことになりそうだと言われたらどう思いますか?」
なぜかシュタルクに対して冷たい対応のフェルンが、シュタルクに質問をする
引用【葬送のフリーレン】

この返答次第ではまた冷たい目をされるかもしれない!?
シュタルク! その返答で大丈夫か!??
シュタルクは “普通”
「シュタルク様って “普通” だったんですね」
シュタルクの返答がまともだったことに安心したようだ
引用【葬送のフリーレン】

フェルンはシュタルクに対して、「フリーレンみたいに時間の感覚がズレている人かもしれない…」と思ってたみたいだね(;^ω^)
シュタルクは人間だから大丈夫だよ!多分
関所を越える方法
シュタルクが “普通” だと分かったフェルンは、
「関所を越える方法を一緒に探してほしい」とお願いした。
もちろんシュタルクの返答は「いいぜ」
引用【葬送のフリーレン】

お! 2人はちょっと打ち解けたみたいだね!(^^♪
このまま仲良くやってくれ!
聞き込み
“関所を越える方法” を探すべく、フェルンとシュタルクは聞き込み調査を開始!
商人ギルド、闇市、盗賊ギルド。
色々あたってみるが、なんの情報も得ることが出来なかった…
引用【葬送のフリーレン】

シュタルクは悪人顏だから、闇市などのちょっと危ない所でもなんとかいけるみたいだw
▼ シュタルクの使命
“関所を越える方法” を探すのに対して、想像以上に協力的なシュタルク。
その姿はフェルン以上に必死だった
引用【葬送のフリーレン】

フェルンが怖いから協力的なのかな?(; ・`д・´)
それともなにか理由がある?
あまり時間がない
「あまり時間がないからな。」
必死に “関所を越える方法” を探してくれるシュタルクにはある理由がありそうだ
引用【葬送のフリーレン】

「時間がない」!?
なんで!?? シュタルクってなにか病気とかある!?
師匠(アイゼン)との思い出の場所
シュタルクは、小さい頃 師匠のアイゼンと共にこの場所に来たことがあった。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンが珍しく自分のことを話している!?
シュタルクの想い
普段はあまり自分のことを話さないアイゼン。
だが、この時だけは “勇者一行での冒険” を楽しそうに語ったようだ。
アイゼンは、長い人生の中の “勇者一行で過ごした10年” をとても大事にしている。
また冒険がしたくても、年齢的にもう冒険が出来ないアイゼンに代わり、自分(シュタルク)が冒険してお土産話をたっぷりと持って帰らないといけない。
引用【葬送のフリーレン】

なんて良い子なんだシュタルク(T_T)
見直した!
師匠が死んでしまう前に
師匠(アイゼン)ももうずいぶんを歳を重ねており、あまり長くかもしれない。
だからこそ、フリーレンのようにのんびりしているわけにはいかない
引用【葬送のフリーレン】

シュタルクができる恩返しはそれだけじゃないと思うけど、その思考はとても大事!
人生の何があるか分からないからね…
▼ 『フリーレン』という存在
捜索を一時中断し、一度フリーレンの元へ戻ろうとするフェルンとシュタルク。
しかし、フリーレンはなぜかコソコソしていた…
どうやらフリーレンはなにものかに追われているようだ
引用【葬送のフリーレン】

え?ちょっと目を離したすきになにか悪いコトしたのか!??
しかも、どうやら兵士が追いかけているみたいだね(◎_◎;)
「フリーレン様」
コソコソしていたフリーレンは、兵士に見つかってしまった。
だが、なぜか兵士はフリーレンに謝罪するのだった!
「どうかお許しください!」
引用【葬送のフリーレン】

逆にフリーレンに謝罪!?
どういうこと!??
関所は自由に
どうやらフリーレンは、「魔王を討伐した “勇者一行”」として世界中から感謝されている存在だった。
そんなフリーレンには “関所の通行止め” など関係なく、関所は自由に通ってい良いようだ
引用【葬送のフリーレン】

“勇者一行” はやっぱりすごかったんだね!
こんなに顔がきくとは…
▼ 師匠のように
まるで “あの頃の勇者一行” のように見送られるフリーレン、フェルン、シュタルクの3人。
フリーレンは歓迎される雰囲気は苦手のようだが、シュタルクはこの雰囲気が『あの頃の師匠』を彷彿させるようで気に入っているようだ
引用【葬送のフリーレン】

もちろんシュタルクは、アイゼンが活躍していた頃の勇者一行を見たコトないです。
だけど、その目にはしっかりイメージできているんだろうね!
▼ 悲しいフリーレン
しばらく街に滞在する予定だったが、あっという間に出発となってしまった3人。
魔法の研究がしたかったフリーレンはとても悲しんでいた
引用【葬送のフリーレン】

残念だねフリーレンww
なんとなく最近うまくいかないこと増えてきてない?(*’▽’)
③ 感想・まとめ
今回は「 “フリーレン” という存在 」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- シュタルクとフェルンが仲良し(?)に
- シュタルクの想い
- フリーレンという存在
① シュタルクとフェルンが仲良し(?)に
→ 今まで何故か険悪だった2人が仲良し?になりましたね!
フェルンがシュタルクを警戒していたというか、信用してなかったというか、それにはちゃんと理由があったようですね、
それは「シュタルクもフリーレンと同じかも」みたいなイメージが先行していたから。
ですがそれはフェルンの勘違いでした!
シュタルクもフェルンと同じで “普通” で良かった
② シュタルクの想い
→ シュタルクの、師匠(アイゼン)に対する想いが明らかになりましたね。
「師匠に代わって冒険をして、その思いで話をいっぱい聞かせてあげる」という最高の想いでした(T_T)
シュタルクは臆病ですけど、ホントに優しくて思いやりのある良い子です!
③ フリーレンという存在
→ 魔王を討伐した “勇者一行” として崇められているのはもちろん分かっていましたが、ここまでの話では全然そのことについて描かれておらず、「ホントにすごかったの?」とずっと思っていました。
ですが、やっとその “凄さ” が分かりましたね!
まさか通行止めさえもなんなく突破できるし、兵士たちが頭を下げるしで、やはりとても凄い人なんですね!

シュタルクとフェルンも仲良くなったし、シュタルクのアイゼンへの想いも聞けたし、とても良い話でしたね!
フリーレンはちょっとかわいそうだったけど、まぁいいでしょう!!ww
④ 次回 【13話】
★ 次回【13話】のタイトルは「 解放祭 」
→ “解放祭” とは、「勇者一行が魔族を討伐してくれた日」としてある町で行われているイベントで、勇者一行の銅像を囲んで町のみんなでお祝いをするというものだ。
そして、その銅像には『ヒンメル』のある想いが込められていた

次回もヒンメルの明言が!?
⑤ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!
▼ 収録巻
この 【12話】 が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!

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▼ 最新巻
現在発売中の最新巻は 2025年3月18日発売 単行本【14巻】です!

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