・2025年11月23日
この記事では【葬送のフリーレン】の
10話「 紅鏡竜 」をネタバレ解説しています!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!
★ この記事では [ 葬送のフリーレン 10話 ] について以下の内容を書いてます!!
- ここまでのあらすじ
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
◆ はじめに (サイト紹介)
こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!
このサイトでは【葬送のフリーレン】に関する記事を投稿 しています!
主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします!

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▼ 記事の楽しみ方
この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!
…あ! 紹介が遅れました!
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています!
① 青い雪だるま

私がコメント・追加情報を発言しています!
よろしくです(‘ω’)ノ
② ピンクの雪だるま

私が「関連記事」のリンクを貼っていきます‼
是非活用ください(^^)/
お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓
① ここまでのあらすじ
ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。
だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。
そして、30年ぶりにアイゼンと再会し、 “フランメの手記” の内容を知ったフリーレンとフェルンは、新たな目的地〈エンデ(魔王城)〉へと向かうことになった。
その道中、過去に繋がりがあった人物の幻を創り出して獲物を誘い込む魔物『アインザーム(幻影鬼)』と対峙することに。
フリーレンは『ヒンメル』、フェルンは『ハイター』の幻が現れたが、大切な思い出を冒涜されたフェルンとフリーレンだったが、冷静さを失わずにあっという間に討伐する。
そして、本物の『ヒンメル』『ハイター』と再び逢うために〈エンデ(魔王城)〉へと歩き出す

すでに亡くなっている『ヒンメル』と『ハイター』が登場したけど、なんか泣きそうになってしまいました…
また会いたいな(T_T)
▼ 前回の【9話】振り返り

↑↑↑
「まるで本物のヒンメルとハイターの幻影」が見れる【9話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
②【10話】ネタバレ解説
それではここから、
【10話】のネタバレ解説 をしていきます!

※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!

この【10話】が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!
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▼勇者ヒンメルの死から28年後 / 中央諸国リーゲル峡谷
引用【葬送のフリーレン】

前回の【9話】から年数は変わってないね!
しばらく「勇者ヒンメルの死から28年後」でいくのかな??(‘ω’)
▼ 竜の巣にある魔導書
フリーレンとフェルンは、1匹の竜を見つめていた。
だが、目的は ”竜” ではなく、その隣にある ”竜の巣” だ。
竜の巣の中には、フリーレンが探していた “魔導書” があるのだ。
引用【葬送のフリーレン】

初めて竜が登場しましたね!
いつもこんなに姿勢よく巣を守っているのかな(*’▽’)
▼ 紅鏡竜(こうきょうりゅう)
この竜の名は『紅鏡竜(こうきょうりゅう)』
竜は、魔力の籠もったものを営巣の材料にするため、こんなところに魔導書があるのだ。
「こいつは、冒険者を何人も食っている。どちらにせよ 仕留めておいたほうがいいでしょ。」
引用【葬送のフリーレン】

見ただけで「冒険者を何人も喰ってる」って分かるもんなのかな?(゜o゜)
それともフリーレンはなにか知ってる??
竜は固い
フェルンは早速、魔法を使って竜を攻撃した。
しかし、あまり手応えがない…
「やっぱり竜は硬いね。仕方ない。逃げるよ。」
フリーレンは、フェルンに声をかけると同時に、一目散に走り出した。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンが1人で先に逃げたようだねw
フェルンに怒られるぞ(;^ω^)
倒すには?
竜をなんとか撒いた、フリーレンとフェルン。
竜は、飛ぶのも早くて、空中戦も無理そうだ。
「これを繰り返せばいつかは倒せるでしょ」
軽く言うフリーレンだが、竜に追いかけられて「死ぬかと思った」フェルンは、それを 断固拒否!!!
引用【葬送のフリーレン】

これしか方法ないのか?w
竜は魔法に強い とかの特性があるのかな(◎_◎??)
▼ パーティの前衛
「素直に仲間にするか・・・。」
フリーレンは、アイゼンとのやりとりを思い出していた。
前衛を探しているであろうフリーレンに、アイゼンは『一人の戦士』を紹介していたのだ。
引用【葬送のフリーレン】

こんなやりとりがあったのか!?
前衛ということは、『魔法使い』とかではなく『戦士』とかになるのかな??
アイゼンの弟子『シュタルク』
その戦士の名は『シュタルク』
なんと、”アイゼンの弟子” なのだという。
シュタルクは、〈リーゲル峡谷沿いにある村〉にいるため、
「北側諸国に入るついでに拾ってやれ」と、言われていたのだ。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンの弟子!??
ということはやはり戦士か!!
▼ 〈リーゲル峡谷沿いにある村〉
〈リーゲル峡谷沿いにある村〉に到着したフリーレンとフェルン。
そこは、竜が近くにいるとは思えないほど平和な村だった。
「あの魔導書には、どのような魔法が記されているのですか?」
「服が透けて見える魔法」と言うフリーレンに、フェルンは怪訝な表情をした。
引用【葬送のフリーレン】

「服が透けて見える魔法」だと!?
これはなにかの伏線なのか…????
探す手間が省けた
「実用性はあるよ。服と認識する範囲によっては、隠し持っている武器とかが…」
フリーレンが力説していると、突然声をかけられた。
なんと、シュタルクがふたりに会いたいのだという。
引用【葬送のフリーレン】

あ~隠し持っている武器とかが分かるのか!
変な想像してしまってすいません(*’▽’)ww
▼ 『戦士シュタルク』
シュタルクのもとへ案内してもらっている途中、村人からシュタルクの話を聞いた。
3年ほど前のこと。
竜が村を襲った時に現れたのが『シュタルク』であり、竜を前にして一歩も引かず、長い睨み合いの末に竜が去っていったという。
それ以来、シュタルクがこの村にいてくれるおかげで、竜に襲われることなく平穏に過ごせているのだという。
引用【葬送のフリーレン】

「長い睨み合い」ってなんだ?
なんで戦わないの?
これがシュタルクの技なのか!?(; ・`д・´)
子どもたちの憧れ
シュタルクが居るのは、巨大な岩壁がある場所。
老若男女の村人たちから、『村の英雄』として感謝されているシュタルク。
強い戦士シュタルクは、村の子どもたちにとっても 憧れの存在 なのだ。
引用【葬送のフリーレン】

なんだこの変な岩壁は?(◎_◎;)
謎の亀裂もあるし… なんか意味がある??
▼ 呼び出した理由
「お前らが竜に手を出していた連中か。」
シュタルクが、フリーレンとフェルンを呼び出した理由。
それは、竜をあまり刺激されると村に危険が及ぶ可能性があるから、それを注意するためだった。
「この額の傷は、暗黒竜と戦った時に…」
竜の恐ろしさを伝えようとするシュタルク
「そんな大層な傷じゃないでしょ。」
フリーレンは、バッサリと話を遮った。
引用【葬送のフリーレン】

シュタルクは、注意喚起のためにフリーレンたちを呼んだようだね!
そして額にはすごく大きなキズがあるようだ(; ・`д・´)
お前らは何者?
「…お前ら 師匠の差金か。何者だ?」
フリーレンの反応を見て、何かを感じ取ったシュタルク。
フリーレンの名前を聞いたシュタルクは、村人たちに席を外すよう伝えた。
引用【葬送のフリーレン】

そんなにすぐフリーレンたちのことを分かったの!?
アイゼンからなにか聞いてるのかな?(゜o゜)
▼ 竜を倒さない理由
「なんで竜を倒さないでいるの?」
フリーレンは、シュタルクが竜を倒さずにこの村に留まる理由について質問した。
「先にそっちの要件を教えて欲しい。師匠のところに戻れっていうなら後免だぜ。」
とシュタルクは理由をすぐには明かさなかった。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンの言う通りだね。
なんで竜を倒さないんだろ??
▼ シュタルクに逢いにきた理由
「私たちの仲間になって欲しい」
フリーレンは率直に伝えた。
「まずは、紅鏡竜の討伐を手伝ってほしい。巣にある魔導書が欲しいから。」
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンの方から「仲間になってほしい」なんて言葉が出てくるとは!?
意外過ぎる(; ・`д・´)
▼ 魔導書が欲しい理由
なぜ『紅鏡竜』を討伐するという危険を犯してまで、魔導書が欲しいのか?
シュタルクは疑問だった。
「ただの趣味。特に理由はないよ。」
いつも通りの返答をするフリーレン
だが、勇者一行のみんなと過ごした時間を思い出しながら、
「私の集めた魔法を褒めてくれた馬鹿がいた。」と言い直した
引用【葬送のフリーレン】

良い話だ(T_T)
誰かに褒められるために “魔導書” を集めているわけじゃないだろうけど、1人でも喜んでくれる人がいたらちょっと嬉しいもんね(^^♪
くだらねぇな
「くだらねぇな。」
“魔導書を集める理由” を聞いたシュタルクは、とても冷たい言葉で返した
引用【葬送のフリーレン】

黙れクソガキ!!
お前にフリーレンの何が分かるんだ!!
お前なんか嫌いだ!!”(-“”-)”
▼ 仲間になる条件
「仲間になるのは別に構わないぜ。師匠が連れてけって言ったんだろ。」
シュタルクは、アイゼンの意図を汲み取っていた。
「ただ紅鏡竜だけは倒してもらう。」
シュタルクは一人で倒すのは厳しいとのこと。
「30秒足止めしてもらえれば、確実に倒せる。」
というフリーレン。
「それ、俺がやらないと駄目かな?」
シュタルクは、突然よく分からないことを言い出した。
引用【葬送のフリーレン】

は?お前がやるんだよ!(; ・`д・´)
そのための前衛なんだけど!?
▼ 『シュタルク』の最悪の “秘密”
「・・・やっぱりそういうことか。」
フリーレンの読みは当たっていた。
なんと、シュタルクは ”魔物との戦闘経験ゼロ” なのだ。
引用【葬送のフリーレン】

は!? なんでそれであんなにカッコつけてたんだよ!?
いい加減にしろシュタルク!!
▼ 村を救った真実
「助けてくれよ フリーレン!!」
まるで、青い猫型ロボットに助けを求める誰かさんように、フリーレンに助けを求めるシュタルク。
こんな戦闘経験が無い『シュタルク』が、なぜ竜を追い払うことができたのか?
それは、こういう流れだったという。
①シュタルクは竜に立ち向かった。
②怖くて一歩も動けなかった。
③竜は家を野菜みたいに輪切りにしていた = 人間が戦っていいような相手じゃねぇ。
④竜の気まぐれで助かった。
⑤何故かその後、竜が村を襲わなくなって、シュタルクは英雄扱い!!
⑥村の人たちは超いい人で、もう逃げられる雰囲気じゃない ← 今ここ
引用【葬送のフリーレン】

…どうしよう…言葉が出ない(◎_◎;)
仲間にするのやめようよフリーレン
▼ 『シュタルク』という男
「フリーレン様、こいつは駄目です。」
フェルンは、ひどく軽蔑した目で言った。
「いや、こいつは竜と戦える。できるはずだ。」
フリーレンはシュタルクに対して、まるで ”やればできる子” みたいに言った。
引用【葬送のフリーレン】

フェルンの意見に猛烈に賛同します!!
こいつは駄目です!!
臆病
フリーレンとフェルンが訪れた飲食店の店主からも、シュタルクは慕われていた。
「あいつは優しい奴みたいだからね。」
というフリーレンの言葉に、
「優しい? 臆病にしか見えませんでしたが。」
と、フェルンは返す。
「臆病なのは否定しないよ。フェルンだって初めて魔物と戦ったとき・・・」
と言いかけると、「むすー」っとした表情でフリーレンを睨みつけたフェルン。
「・・・わかったよ。忘れるよ。」
と、フリーレンが折れた。
(「小さかった頃は 素直で可愛かったのに・・・」と思いながら)
引用【葬送のフリーレン】

真実はどうあれ、『シュタルク』はとても良い奴なんだろうな~
なんであんなに調子乗った発言とか、立ち振る舞いするんだ”(-“”-)”
シュタルクの過去
アイゼンの話によると、シュタルクは、昔故郷の村が魔族に襲われたとき、一人だけ逃げ出した臆病者であり「俺と同じ」だという。
だから、シュタルクには自分のすべてを叩き込んでおり、今のあいつは ”誰かのために戦えるやつ”
引用【葬送のフリーレン】

そんな状況なら誰しも逃げてしまうのが普通だよ…
けど、そこからシュタルクは変わったということか?
今のところそんな素振りは見えないけど…
”臆病者” で ”いい戦士”
「なるほど。いい戦士だ。」
アイゼンの話を聞き、フリーレンは納得した。
引用【葬送のフリーレン】

「誰かのために戦えるやつ」は良い戦士ではあるね!
それよりもフリーレンの表情が好き( *´艸`)
▼ 謎の音
「そういえば、何故、竜はこの村を襲わないのでしょうか?」
「さあね。単なる気まぐれか、あるいは…」
フリーレンが話していると、突然大きな音が聞こえてきた。
「シュタルクでしょ。気になるなら見てくれば?」
そう言ってフリーレンは先に宿に戻っていった。
引用【葬送のフリーレン】

シュタルクが出してる音なの?
いったいなにをしてるんだ?
修行の跡
「・・・これは修行の跡だったんですね。」
フリーレンに言われたとおり、音が鳴っている場所の様子を見にきたフェルン。
そこは、先ほどシュタルクから呼び出され話をした場所と同じ、巨大な岩壁がある場所。
そこにはシュタルクの姿が…。
引用【葬送のフリーレン】

!?!?
この岩の亀裂はシュタルクが特訓して出来たモノだったのか!?
どれだけやったらこんなになるんだよ(; ・`д・´)
③ 感想・まとめ
今回は「シュタルクという男」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- アイゼンの弟子『シュタルク』が登場
- シュタルクの秘密
① アイゼンの弟子『シュタルク』が登場
→ まさかのアイゼンの弟子『シュタルク』が、今話で初登場しました!
歳はフェルンとそんなに変わらないくらいで、村のみんなからも好かれており、まさに『好青年』って感じですね。
ただ、ちょっと上から目線のあたりがムカつきました(*’▽’)
② シュタルクの秘密
→ そんなシュタルクにはある秘密がありました。
それは “戦闘経験が0” ということ。
シュタルクは過去に村を竜から救ってくれたようですが、どうやらそれは “間違い” のようで、ホントは恐くて何も出来なくて硬直していたら「たまたま竜が逃げてくれた」らしいのだ…
なぜ竜が逃げて行ったのか? はまだ謎ですが、とても仲間にできるような戦士ではない気がしますね…
フリーレンはどんな決断をするんだろうか?

なんで竜は逃げて行ったのか?
シュタルクがザコすぎて相手にしなかったのかな?
④ 次回 【11話】
★ 次回【11話】のタイトルは「 村の英雄 」
→ シュタルクの真実を知ったフリーレンとフェルンは果たしてどんな決断をするのだろうか?
そして、シュタルクはホントに『ただの臆病者』なのだろうか?

今のところ、私の中でシュタルクの評価はかなり低いです!w
次の【11話】で、是非挽回してほしい!!
⑤ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!
▼ 収録巻
この 【10話】 が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!

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現在発売中の最新巻は 2025年3月18日発売 単行本【14巻】です!

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