・2025年11月22日
この記事では【葬送のフリーレン】の
8話「 百人の一 」をネタバレ解説しています!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!
★ この記事では [ 葬送のフリーレン 8話 ] について以下の内容を書いてます!!
- ここまでのあらすじ
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
◆ はじめに (サイト紹介)
こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!
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主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします!

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▼ 記事の楽しみ方
この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!
…あ! 紹介が遅れました!
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています!
① 青い雪だるま

私がコメント・追加情報を発言しています!
よろしくです(‘ω’)ノ
② ピンクの雪だるま

私が「関連記事」のリンクを貼っていきます‼
是非活用ください(^^)/
お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓
① ここまでのあらすじ
ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。
だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。
そして、30年ぶりにアイゼンと再会。
そこで、フリーレンの師匠『フランメ』の存在が明らかに。
フランメはもうこの世を去っているが、生前フランメが記した “手記” には衝撃の内容が書かれていた…

【7話】で、フリーレンとフェルンの旅に新たな目的が生まれました!
果たしてどんな旅になるのだろうか
▼ 前回の【7話】振り返り

↑↑↑
「アイゼンからの頼み事」が見れる【7話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
②【8話】ネタバレ解説
それではここから、
【8話】のネタバレ解説 をしていきます!

前回は初めてフリーレンの師匠でもある『フランメ』が登場しました!
すでに亡くなっているようですが、物語が大きく動きそうな情報を残してくれましたね!
※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!

この【8話】が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!
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▼ 次の目的
「魂の眠る地(オレオーレ)を探して、ヒンメルと話すんだ。」
アイゼンの頼み事を引き受けたフリーレン。
その後、フリーレン、フェルン、アイゼンの3人は馬車で移動していた。
移動の途中、フリーレンはいつの間にか、フェルンの肩に寄りかかって眠ってしまったようだ。
フリーレンは、魔王城に行く夢を見ているのか、うなされていた。
引用【葬送のフリーレン】

魔王城でのトラウマ的な何かがあるのかな?(;^ω^)
大陸の最北端〈エンデ〉
フリーレンは 寒いのが苦手。
寒さを理由に「行きたくない」と言うほど、魔王城のあたりはとても寒いようだ。
なぜなら、魔王城のあるエンデは “大陸の最北端” なのだという。
そしてアイゼンによると「あの場所ではいろいろあった。」とのこと。
果たして「いろいろ」とは…?
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンは寒さに弱いのね(◎_◎;)
でも「行きたくない理由」はそれだけじゃないようだ
▼ フェルンとアイゼン
会話が終わり、向かい合った状態で無言の時間が続くフェルンとアイゼン。
フリーレンはまだぐっすり眠っている。
「なんだか気まずい... そろそろフリーレン様起こそうかな…」
フェルンは、フリーレンの肩をゆすって起こそうとしてみるが、起きる気配無し。
引用【葬送のフリーレン】

そりゃあ歳もだいぶ離れているし、初対面だし、私もフェルンと同じ気持ちになりそうw
アイゼンからの質問
「そいつは いい師匠か?」
無言時間が続いていた馬車で、アイゼンがフェルンに質問した。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンは別に「気まずい」とか思ってなさそうだけど、ナイスタイミング!!w
「私には あまり興味がないのかも」
「どうでしょうか。よくわかりません。」
ただひたすらに魔法を求めて旅をして振り回されてばかりのフェルン。
フリーレンは、「ヒンメルたちを知ろうとする」ことには興味があるみたいだが、フェルンについてはそこまで興味を持っているようには思えない。
「自分を弟子にしたのもハイターとの約束に過ぎない」と、フェルンは率直な気持ちを答えた。
引用【葬送のフリーレン】

確かに以前よりはフェルンに心を許しているようには思えるけど、興味があるかどうかといわれると…
フリーレンの変化
「ですが、とても不思議な人なんです。」
フリーレンとフェルンが、ふたりで旅を始めてからの出来事を、アイゼンに話した。
フリーレンは、いつもは興味なさそうなのに、旅を始めてからはフェルンの誕生日にプレゼントをくれるようになった。
そんなフリーレンの変化した姿も含め、フェルンはフリーレンのことを『とても不思議な人』と思っているようだ
引用【葬送のフリーレン】

だんだん人間に興味を持ってくれているフリーレンだけど、確かにまだまだ “不思議” でよく分からないね(;^ω^)
けど、確かな変化は見えるから、今後に期待だ!
アイゼンの記憶
フェルンの話を聞いて、アイゼンは “勇者一行の4人で半世紀流星(エーラ流星)を見た日” のことを思い出していた。
魔王を倒した後のこれからをどうするのか?
「旅を続ける」それがフリーレンの答えだった。
「一人で」「気楽に」な旅を。
引用【葬送のフリーレン】

たまに出てくるヒンメルがとても良い( *´艸`)
「時間の無駄」
「弟子を取ったりはしないのか?」
”旅には話し相手がいたほうがいい” という考えを持つアイゼンは、フリーレンに尋ねた。
その時のフリーレンの答えは、
「時間の無駄」「色々教えても人間はすぐ死んじゃうでしょ」
引用【葬送のフリーレン】

久しぶりにあの頃のフリーレンを見たけど、そういえばこんなに冷たい感じだったね(;^ω^)
だいぶ優しくなったな~
百分の一
「人との関係はそういうものじゃない」
アイゼンはフリーレンに伝えた。
「そういうものだよ」
とフリーレンは受け入れてくれなかった。
なぜなら、フリーレンにとっての “勇者一行との冒険” だって、”人生の百分の一” にも満たないから。
引用【葬送のフリーレン】

なんでも「決めつける」性格だったのかな…
私が一番嫌いなタイプだ(*’▽’)ww
アイゼンなら
「アイゼンならわかるでしょ?」
エルフほどではないが、人よりも寿命が長い ”ドワーフ” のアイゼン。
引用【葬送のフリーレン】

「決めつけ」だけじゃなく、「同調」を求めるか!?
この頃のフリーレンとは絶対に仲良くできない”(-“”-)”
暗い話は無し!
「俺は…」
「はいはい 暗い話はなし!」
その様子を横で見ていたハイターは、アイゼンの言葉の続きを待たずに場の空気を変えた。
「酒を飲む理由が欲しいだけだろう?」
ヒンメルもすかさず空気を変えた。
そして、いつものくだらない話をしている時の勇者一行の雰囲気に戻った。
引用【葬送のフリーレン】

素晴らしい連携!
だからこのパーティーは強いんだね(‘ω’)ノ
「そいつは いい師匠」
「(弟子を取るのは)時間の無駄」
「色々教えても人間はすぐ死んじゃう」
そのように考えていたフリーレンが、今はフェルンという『弟子』を取って、旅をしている。
「フェルン、そいつはいい師匠だ。」
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンの表情が、どこか微笑んでいるようにも見える!
実は起きてる…?(゜o゜)w
▼ ここで お別れ
「アイゼン、本当についてこないの?」
「俺はもう足手まとい」
見た目はフリーレンと同様に昔と一切変わらない姿をしているアイゼンだが、もう戦える力は残っていないようだ
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンのキャラ的に一緒にいてもすごくバランスとってくれそうなんだけどな~
残念((+_+))
長い旅路
エンデまでの道のりは、〈ヴィレ地方リーゲル峡谷〉を抜けて、〈北側諸国の関所〉に向かうことがルート。
「すまんな。長い旅路になる。 おれたちは10年かかった。」
引用【葬送のフリーレン】

そんなにかかるの!??
フェルンもだいぶ大人になりそうだね(; ・`д・´)
勇者一行と同じ道のり
「おれたちは10年かかった。」
アイゼンの言った「おれたち」とは、「勇者一行」のこと。
〈エンデ(魔王城)〉に向かうこと、
それはつまり、「勇者一行が魔王城を目指した道のり”を辿ること」と同じなのだ。
引用【葬送のフリーレン】

あの頃と同じ道のりで進むとは…
また色んな思い出がよみがえってきそうだ
たった10年の冒険
「10年かかった」というアイゼンの言葉に対して、「たった10年の冒険だよ。」と、フリーレンは答えた。
引用【葬送のフリーレン】

でた! フリーレンの時間の感覚が人間と全然違う発言!
フェルンの表情を見て(; ・`д・´)
百分の一が ” 変えた ”
「百分の一が お前を変えたんだ。」
以前のフリーレンは「皆との冒険だって、私の人生の “百分の一” にも満たないから」
と言っていたが、その “百分の一” の人生がフリーレンを変えるキッカケになったのだ。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンからしたら大したことない時間だったかもしれないけど、本人は気づいてないだけで、実はしっかり変わってるんだよね。
「とても価値のある時間」だったということだ(‘ω’)ノ
お別れ
「じゃあまたな。」
またいつか再会することを約束し、アイゼンはフリーレンとフェルンの後ろ姿を見送った。
引用【葬送のフリーレン】

アイゼンだけはまだまだ長生きしてまた登場してくれ!!
勇者一行が全員いなくなっちゃうのは嫌だ(T_T)
▼ 二分の一
「私の人生では “二分の一” ですから。」
フェルンがフリーレンと過ごした時間は、すでにフェルンの人生の ”二分の一” を占めている。
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンが大したことない時間でも、人間のフェルンからすれば、とても貴重な時間なのだ。
もっと多くなる
「これからもっと多くなるよ。」
フェルンの言葉を聞いたフリーレンは、微笑みながら言った。
引用【葬送のフリーレン】

このセリフって実はかなり嬉しいセリフなんだよね!
「これからも一緒だよ」って言われているのと同じですなんです(T_T)
フリーレン~(T_T)
③ 感想・まとめ
今回は「フリーレンの “百分の一” 」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- “たった” 百分の一 が “大きな” 百分の一 に
- 魔王城へ
- これからもっと多くなる
① “たった” 百分の一 が “大きな” 百分の一 に
→ 勇者一行と旅をしていたフリーレンは、「時間の無駄」「みんなとの冒険も、私の人生の百分の一にも満たない」などと、人間に対しての興味を全く持たず、なにも期待していないようでした…
ですが、その “たった百分の一” の時間によって、今のフリーレンは大きく変わりました!
本人はあまり気づいていないようですが、確かに変化していっているフリーレンの姿は、どんどん優しさを増していっているようでとても愛着が沸きます(‘ω’)
② 〈エンデ(魔王城)〉へ
→ 〈エンデ(魔王城)〉へ向かうことになったフリーレンとフェルンですが、その道のりは、過去に勇者一行が辿った道のりと全く同じルートで進むことになりそうです!
現在のフリーレンたちは、「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る旅」になっているので、まさにその通りの旅路になるみたいです!
つまり! 過去の回想がどんどん出てくると思うので、ヒンメルがたくさん登場しそうな予感!!
③ これからもっと多くなる
→ フリーレンには “たった百分の一” の時間でも、フェルンからすれば “人生の二分の一” にもなる、とても長い時間なのだ。
その時間の大切さに、徐々に気づき始めているフリーレン。
フェルンの残りの “人生の二分の一” の時間も、「これからもっと多くなる(=これらも一緒だよ)」と言ってくれており、急に見捨てたりはしなそうです!!
あんなに冷たい言葉ばかりだったフリーレンがこんなに思いやりをもってくれたのはとても良い傾向ですね(*’▽’)

今回の話も深い話でしたね~
ストーリーも良いですが、こういった “時間の大切さ” とかを教えてくれたりするあたりが、とても勉強になる!!
私も改めて、誰かと過ごしたりする時間を大切にしようと思えました(‘ω’)
④ 次回 【9話】
★ 次回【9話】のタイトルは「 死者の幻影 」
→ 〈エンデ(魔王城)〉へと向かうこととなったフリーレンとフェルン。
その道中で、新たな魔物の存在が明らかになる…
その魔物は、「死者の幻影を見せる魔法」を使えるようで、もうすでにこの世を去ったあのキャラが登場するかも…?

また新たな敵が現れそうですね!
バトルの予感…
⑤ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!
▼ 収録巻
この 【8話】 が収録されているのは 2020年10月16日発売【2巻】です!

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▼ 最新巻
現在発売中の最新巻は 2025年3月18日発売 単行本【14巻】です!

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