・2025年11月20日 → 【7話】追加‼ (目次から④へ)
この記事では【葬送のフリーレン】の
6話「 新年祭 」をネタバレ解説!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!
★ この記事では [ 葬送のフリーレン 6話 ] について以下の内容を書いてます!!
- ここまでのあらすじ
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
◆ はじめに (サイト紹介)
こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!
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主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
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▼ 記事の楽しみ方
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是非活用ください(^^)/
お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
↓↓↓
① ここまでのあらすじ
ハイターから託された少女『フェルン』と共に “人間を知るための旅” を続けるフリーレン。
だが新たに、その旅路で「ヒンメル達との冒険の痕跡を辿る」という目的も見つけ、まさに “勇者一行との思い出を辿る旅” となった。
ある村では過去にフリーレンたちが『封印した魔族』の封印が解け、魔族が復活。
だが、フリーレンとフェルンのコンビネーションにより討伐に成功!
もしかしたら各地で魔族の封印が解けているのかもしれない…?

私はヒンメルたちとの旅で「全ての魔族を討伐して、もう敵はいない」ものだと思っていたのですが、どうやらそうではなさそうですね…(◎_◎;)
▼ 前回の【5話】振り返り

↑↑↑
「はじめて “敵” が登場した」【5話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
②【6話】ネタバレ解説
それではここから、
【6話】のネタバレ解説 をしていきます!

前回は初めて “敵” と呼べる魔族が登場しましたね!
敵はいないと思っていたのですが、これからどんな物語になるのだろうか…?
※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!
▼ 勇者ヒンメルの死から28年後 / 中央諸国グランツ海峡
勇者ヒンメルの死から28年、
フェルンと出会ってからは約8年が経っていた。
引用【葬送のフリーレン】

時間経過が早いですね!
このペースで進んでいったら、フェルンもだいぶ大人になっていきそうだけど…
もしかしたらどこかのタイミングまではペースを上げて進めていくのかな?(゜o゜)
▼ 色々なものが流れ着く海岸
〈中央諸国グランツ海峡〉は、
古くからの航行の難所で、現在は色々な物が流れ着く海岸となっていた。
昔は、村総出で海岸の整備をしていたため、透き通るような綺麗な海だった。
だが、人手が足りなくなって放置されたため、流れ着いた物が散乱し荒れ果てた状態となっているようだ…
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンが「知ってるよ」と言っているということは、過去に来たことがあるということかな??
▼ 仕事の依頼
村の老人は「海岸の清掃を引き受けてもらえないか」とフリーレンに相談。
報酬は “大魔法使いフランメの魔導書” 。
この村にある魔導書はこれだけ。
そしてフリーレンは清掃の依頼を引き受けることにした。
引用【葬送のフリーレン】

いったいこの世界には何種類の “魔導書” があるんだろう?(◎_◎)
偽物の魔導書
「言われた通り勉強しているね。偉いよフェルン。」
実は報酬の 魔導書は偽物だった のだ。
そして、そのことに気づけたフェルンをフリーレンは褒めた。
魔導書が偽物であることは、もちろんフリーレンも気づいていた。
それでも依頼を引き受けたのは「困っているみたいだったから」
引用【葬送のフリーレン】

偽物だったのか!?
どうやって気づいたんだろう??
気になる(◎_◎;)
▼ 滞在して3ヶ月経過
依頼を引き受けた時点で、長い滞在になることを予想していたフェルン。
案の定、あっという間に3ヶ月が経過。
季節は冬を迎え、雪も降ってきた。
引用【葬送のフリーレン】

相変わらず月日の経過が早い(; ・`д・´)
3か月もなにやってたんだろうか?
▼ 朝のルーティン(フリーレン & フェルン)
この町に来て3か月。
フリーレンとフェルンの “朝のルーティン” は毎日一緒。
そして、そんな “ルーティン” の流れはこんな感じ↓↓↓
① フェルンが朝食のパンを買いにいく
② フリーレンはまだ寝ている
③ 昨日片付けたばかりなのに、本が散らかっている。
④ 散らかった本を片付けて、フリーレンを起こす。
⑤ まだ寝ぼけているフリーレンの髪をとかして身なりを整える
⑥ ご飯を食べさせ、口の周りも拭いてあげる。
⑦ 部屋着を脱がせ、洋服を着せる。もちろんコートも。
⑧ フリーレンの手をひいて、海岸に向かい海岸の清掃を開始する。
引用【葬送のフリーレン】

フェルンとフリーレンは「姉妹のようだ」ってこの前私が言いましたけど、どうやら違うようです… 「母と娘」です!!(‘ω’)ノ
▼ フリーレンの真実
「フリーレン様って、もしかしてすごくだらしがない?」
フェルンはふと思った
引用【葬送のフリーレン】

うん。残念ながらその予想はあってるよフェルン(._.)
怒られた記憶
朝起きれなくて、だらしがないフリーレンのことは、”もう諦めてる” フェルン。
寝坊はしょっちゅうなのは、過去の “勇者一行” との旅の時ももちろん同じ。
「怒られたりしなかったんですか?」とフェルンが尋ねたところ、
寛大で器が大きい仲間たちから怒られたのは、「一度だけ」だと話すフリーレン。
「あとはハイターがたまに舌打ちしたくらい」と、何食わぬ顔でフリーレンは言う。
「それ、普通にブチギレてますよ」と、フェルンは思った。
引用【葬送のフリーレン】

怒られたのは一度だけなのか…
もしかしてその一回で諦められた?ww
▼ 清掃の進歩は?
清掃の進捗状況としては、あと 3分の1 くらい。
新年祭までには、なんとか間に合いそうとのこと。
「今回は “日の出” を見ていただけると嬉しいです。」
村の老人はフリーレンに伝えた。
引用【葬送のフリーレン】

グダグダはしてそうだけど、しっかり進んでそうで安心したよ!
魔法で一気に片づけることは出来ないのかな(◎_◎??)
”海岸の清掃” と ”新年祭” の関係
この村では、新年祭の日に ”日の出を見る習慣” があるという。
透き通るような海に日の光が反射して映る光景はとても綺麗なのだ。
朝起きれないフリーレンは、もちろん新年祭の日の出を見たことがない。
引用【葬送のフリーレン】

海に映る日の出をキレイに見せるために海岸をキレイにしているってことかな(‘ω’)ノ
▼ 新年祭への参加
新年祭の前に、海岸の清掃が全て終了。
そしてふたりは新年祭へ参加することに
引用【葬送のフリーレン】

参加ということはなにかするのか?
それともただ見るだけ?
徹夜してまで日の出が見たい?
“新年祭に参加すること” それは「太陽が昇る前に起きる」ということ。
毎朝のフリーレンの姿を見ているフェルンは、フリーレンが太陽が昇る前に起きることは「不可能」だと思った。
「徹夜するから大丈夫」と言うフリーレン。
どうやら新年祭には全く興味が無いようだが、何故か徹夜してまで参加しようとするフリーレンの意図とは…?
引用【葬送のフリーレン】

「興味はない」けど「見て確かめる」?
なにか意味があるんだろうけど… いったいなんだ??(◎_◎)
▼ 新年祭の思い出
過去に “勇者一行” と この村を訪れた時。
新年祭に来なかったフリーレンに、「何故来なかったのか」と尋ねるヒンメル。
引用【葬送のフリーレン】

寝坊…だよね?(;^ω^)
君にも楽しんでほしかった
「皆は行けたんだから、それでいいじゃん。」と話すフリーレン
「僕たちはね。君にも楽しんでほしかったんだよ。」とヒンメルは答えた
「ただの日の出でしょ。楽しめるとは思えないけど。」
というフリーレンの考えを、ヒンメルはきっぱり否定した。
引用【葬送のフリーレン】

ヒンメルの目に自信がみなぎってますね!?
「フリーレンは絶対楽しめる!」という確信があるということか(; ・`д・´)
▼ 新年祭の日
「徹夜する」と言っていたフリーレンだが、案の定 寝ていた…
引用【葬送のフリーレン】

もはやコントのようなやりとりだww
「ありがとうフェルン」
フェルンは、寝ぼけているフリーレンを起こして着替えさせ、フリーレンの手をひいて海岸に向かった。
フリーレンは、フェルンに感謝の言葉を伝えた。
引用【葬送のフリーレン】

なんとか間に合った?のかな(;^ω^)
初日の出
引用【葬送のフリーレン】

言葉が出ないくらいキレイですね(*’▽’)
この後ろ姿もなんか良い…
初めての新年祭は?
無事に、新年祭の “日の出” を見ることができた フリーレンとフェルン。
だが、案の定 フリーレンは興味なさそうだ
引用【葬送のフリーレン】

フリーレンはめんどくさそうな顔してるねw
嬉しそうなフェルン
「フェルン、帰って二度寝・・・」
フリーレンがフェルンの顔を覗き込むと
「フリーレン様、とても綺麗ですね。」
そこには、どこか嬉しそうなフェルンの顏が
引用【葬送のフリーレン】

このシーンのフェルンがとてもキレイですね!
これは原画で販売してください!!(‘◇’)ゞ
フリーレンも
「でもフリーレン様、少し楽しそうです。」
フェルンの嬉しそうな顔を見たフリーレンにも自然と笑みがこぼれる
引用【葬送のフリーレン】

なんて幸せな雰囲気なのだ(T_T)
これが【葬送のフリーレン】の世界観か
▼ “ふたり” だから出来たコト
「私 “ひとり” じゃこの日の出は見れなかったな。」
フリーレンは1人だけでは絶対に叶わなかった “新年祭” も、フェルンと “ふたり” だから実現できた
引用【葬送のフリーレン】

ヒンメルが言っていた意味が分かりましたね(^^)
仲間が喜んでいると、自分も嬉しくなる。
フリーレンはそういう奴なのだ
③ 感想・まとめ
今回は「仲間がいる大切さ」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- フリーレンは “だらしない”
- 仲間がいる意味
① フリーレンは “だらしない”
→ 薄々気付いてはいましたが、今回で「フリーレンはだらしない」ということがハッキリ分かりました!w
起きれない。部屋を散らかす。服の着替えが出来ない。など、今回だけでかなりのだらしないポイントが明らかに!
そしてそれを全てやってあげているフェルンは、この前までは “お姉さん” だと思っていましたが、どうやら “お母さん” でした!
いったい歳の差はどのくらいあるのだろうか…?w
② 仲間がいる意味
→ “新年祭” の日にフェルンが起こしてくれたおかげでフリーレンは初めて参加することが出来ました!
フリーレンも「私一人じゃこの日の出は見れなかったな。」と言っていたように、仲間(フェルン)がいたから実現できたことです!
もし仮に、フリーレンが1人で旅をしていてこの町に来たとしても、絶対に “新年祭” には参加できなかったでしょうね…
“ひとり” なら叶わなくても、 “ふたり” なら叶う。
『仲間』という存在は、新たな世界を見せてくれる大切な存在だ。

やはり “誰かと一緒にいる” っていうのは幸せなコトですね!
これを当たり前だと思わずに、常に感謝の気持ちをもっておこう(^^)/
④ 次回 【7話】
★ 次回【7話】のタイトルは「 魂の眠る地 」
→ 久しぶりに『アイゼン』を訪ねるコトにしたフリーレン。
「手伝ってほしいことはない?」とアイゼンに聞いてみると、“あるモノ” を探して欲しいとのことだった。
しかし、それは “フリーレンの過去” ととても馴染の深いモノだったのだ

次は『アイゼン』が登場するんだね‼(*’▽’)
久しぶりだけど、変わりないかな??
⑤ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【葬送のフリーレン】の 単行本 の情報を紹介します!

【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
これからどんどん人気になること間違いなしの作品なので、今のうちに一気に集めましょう!!
▼ 収録巻
この 【6話】 が収録されているのは 2020年8月18日発売【1巻】です!

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▼ 最新巻
現在発売中の最新巻は 2025年3月18日発売 単行本【14巻】です!

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