【1話】「”感情” を知らないエルフの “心を知る旅” がはじまる」最新話ネタバレ解説&感想まとめ【葬送のフリーレン】

◆ 最新話
最終更新日

2025年11月7日

この記事では【葬送のフリーレン】の
1話「 冒険の終わりをネタバレ解説していきます!

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してるので最後までお付き合いください!

  

この記事では [ 葬送のフリーレン 1話 ] について以下の内容を書いてます!!

  • 解説(ネタバレ)
  • まとめ ・ 感想
  • 次回の掲載日・予想
  • 収録巻 ・ 最新巻 

  
  

◆ はじめに (サイト紹介)

こんにちは! この記事を見つけていただきありがとうございます!
管理人の『雪だるま』です!

このサイトでは【葬送のフリーレン】に関する記事を投稿 しています!

主に 最新話・キャラ紹介・解説 の記事をメインで投稿していきます!
まだまだ記事は少ないですが、これからどんどん書いていきますのでよろしくお願いいたします!

みなさんに楽しんでいただけるような記事をたくさん書いていきますので応援よろしくお願いします!
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▼ 記事の楽しみ方

この【最新話ネタバレ解説】記事では、
最新話の “気になるシーン” を細かく分けて解説しています!

…あ! 紹介が遅れました!
私が書いている記事では、ふたりの『雪だるま』が記事を分かりやすくするためのサポートをしています!
 
① 青い雪だるま

私がコメント追加情報を発言しています!
よろしくです(‘ω’)ノ

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是非活用ください(^^)/

お待たせいたしました。
それでは私の記事をお楽しみください‼
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①【1話】ネタバレ解説

それではここから、
【1話】のネタバレ解説 をしていきます!

冒険が終わったところから始まるマンガなのか!??
いったいどういうことなんだろう??(◎_◎??)
※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!

この【1話】が収録されている単行本は第【1巻】です‼
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▼ 勇者一行の凱旋

旅の終わり、馬車に乗って王都への 帰路に就く ”勇者一行” の姿。

魔王を倒した英雄たちの ”その後” と 英雄たちの ”生き様” を物語る 後日譚(ごじつたん) がここからはじまる。

引用【葬送のフリーレン】

敵を倒した後の帰路が物語の始まりっていうのは、斬新だね!

 

 

魔王を倒した後の、これからの人生

「帰ったら仕事を探さないとな・・・」と語る、勇者ヒンメル。

「魔王を倒したからといって終わりではなく、この先の人生のほう長い」からだ。

そして、この物語の主人公である フリーレンは “エルフ族”

エルフ族は千年以上生きるということで、人間には想像もできないほど、長い人生を歩んでいくことになるのだろう・・・。

引用【葬送のフリーレン】

千年以上生きるだなんて、凄すぎる!(°_°)

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▼ 勇者一行

魔王を打ち倒した勇者一行は王様の元へ訪れ、お褒めの言葉をいただく。

”勇者一行” のパーティメンバーは4名

勇者:ヒンメル
→ 左目の泣きぼくろが特徴の美形の青年。自称イケメンのナルシスト

戦士:アイゼン
→ 頑強なドワーフ族で、パーティの前衛。寡黙であるが、パーティの中ではツッコミ役

僧侶:ハイター
→ 高度な回復魔法を操る優秀な僧侶だが、大酒飲みの”生臭坊主”。ヒンメルの幼馴染

魔法使い:フリーレン
→ 千年以上生きるエルフ族。魔法であればどんなものでも興味を持つ魔法オタク

引用【葬送のフリーレン】

人間✖️ドワーフ✖️エルフという、種族も個性も豊かなパーティメンバー

 

 

勇者一行の “素顔”

魔王を打ち倒すという偉業を果たした勇者一行は、王都の広場に自分たちの彫像を作ってもらえることに!

王様のヒンメルの残念イケメンのナルシスト感、フリーレンのドライさ、ハイターの大の酒好きさ加減が、会話のやり取りからも伝わってくる。

引用【葬送のフリーレン】

喋ってはいないけど、アイゼンもちゃんとこの場にいるねw

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冒険の終わり

勇者一行の旅の期間は10年

アイゼンの発するこの一言には、様々な想いが詰まっているように感じ取れる。

引用【葬送のフリーレン】

どんな旅をしてきたのか、気になる!!(・ω・)

 

 

「僕は君たちと冒険ができてよかった」

苦楽を共にした仲間たち。

彫像を作ってもらえるくらい偉大な人たちなのに、思い出すのは、おもしろエピソードばかり。

王様に処刑されたりもしたが、でも全て楽しかった

引用【葬送のフリーレン】

処刑されそうになったのは、王様にタメ口聞いたことが原因みたいだよw

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「10年」イコール「短い」?

千年以上生きるエルフ族であるフリーレンとって10年は、「たったの10年」という認識。

フリーレンのこの発言には、長年一緒に旅をしてきたヒンメルも驚きを隠せない・・・。

 

 

50年に一度の流星群

50年に一度しか見ることができない、半世紀流星(エーラ流星)を眺める勇者一同。

引用【葬送のフリーレン】

魔王を倒した記念すべきこのタイミングに重なるだなんて…感慨深い。
これからは平和な時代になってほしいね☆彡

 

 

50年先の約束

「街中だと半世紀流星(エーラ流星)が見えにくい」 と感じたフリーレン。

「50年後、もっと綺麗に見える場所に案内するよ」と提案した。
まるで、いとも簡単に実現できることのように…。

「そうだな、皆で見よう」
真っ直ぐすぎるフリーレンのその発言に対して、ヒンメルは自分の感情はあえては伝えず優しく受け止めた。

引用【葬送のフリーレン】

フリーレンにとっては「来年また一緒に見ようね」と同じくらいの感覚なのかも?

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▼ 別れの時

フリーレンはこれからも魔法収集を続け、100年くらいは中央諸国を巡る予定とのこと。

10年間もの時間を共にした仲間たちとの別れとは思えないくらいあっさりとした別れの言葉を伝える。

引用【葬送のフリーレン】

50年も100年もエルフにとっては些細なものなのかもしれないね…
人間とは異なる、エルフ独自の感覚だ(;^ω^)

  

 

▼50年後・・・

月日は流れ50年後・・・。

フリーレンは、召喚魔法に必要な「暗黒の角」を探していた。

お店では取り扱っておらず、昔、魔王城で拾ったものをヒンメルに預けたことを思い出す

もうすぐ半世紀流星の時期でもあることから、久しぶりにヒンメルに会いに行くことにした。

引用【葬送のフリーレン】

「

「暗黒竜の角」からは、邪悪なオーラみたいなのが出ているんだってさ( ゚Д゚)

 

 

50年の月日

久々に、王都に訪れたフリーレン。

変化した街並みの様子を肌で感じながら、ヒンメルの家へ足を進めると、誰かから「・・・フリーレン?」と声をかけられた。

引用【葬送のフリーレン】

フリーレンの姿は、50年前と全く変わらない!!

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▼ ヒンメルとの再会

フリーレンに声をかけたのは、ヒンメルだった。

50年ぶりとは思えないくらい当時の姿と変わりのないフリーレンとは対照的に、50年の月日を重ねてきたことが目に見えて伝わってくるヒンメル。

年齢を重ねても「歳をとった僕もなかなかイケメンだろう?」と真顔で言うナルシストな一面は、現在も健在のようだ。

Screenshot

引用【葬送のフリーレン】

ヒンメルの「・・・もう一生会えないのかと思っていたよ」という言葉には、人間にとっての50年の重みがあるな…
こんなに変わるとは(;^ω^)

 

  

大切な仲間から預かった大事なもの

暗黒の竜の角を受け取るため、ヒンメルの自宅へ。

フリーレンとしては軽い気持ちで預けていたため、「適当に納屋にでも放り込んでおいてくれてもよかったのに。」と思っていた。

しかし、ヒンメルにとっては違っていた。
「大切な仲間から預かった大事なもの」

引用【葬送のフリーレン】

邪悪なオーラを出すようなものなのに、自宅のタンスのなかに大切に保管していたんだねw

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▼50年前の姿をした彫像

多くの人々が行き交う広場に設置されている、勇者一行の彫像。

彫像の目の前で立ち止まり見つめるフリーレン。

当時の自分たちの姿をしている彫像を見て、何を感じているのかは、フリーレン本人にしか分からない・・・。

引用【葬送のフリーレン】

どんな感情なんだろうか?
案外なんの感情もないのかも(;^ω^)

 

 

▼ 半世紀流星 を見に行こう

50年前の約束 を果たすため、ハイターとアイゼンと再会

現在は聖都の司教となり随分と貫禄が出たハイターと、見た目があまり変わっていないアイゼン。

フリーレンが案内してくれる半世紀流星(エーラ流星)がよく見える場所というのは、なんと1週間くらい歩いた先にあるとのこと。

引用【葬送のフリーレン】

ハイターも年老いたね~
けど、ドワーフもフリーレンと一緒で見た目が変わらないんだね!

 

 

最後の旅

半世紀流星(エーラ流星)が綺麗に見える場所を目指して、“勇者一行の最後の旅 が始まった。

まるで、あの頃に戻ったかのように・・・。

何もかもが新鮮で、煌めて見えた。
その美しい思い出の中にはいつも仲間達がいた。

ヒンメルは、全員が揃うこの日を、ずっと待ち望んでいた。

「ありがとうフリーレン。君のおかげで最後にとても楽しい冒険ができた。」

引用【葬送のフリーレン】

約束が果たされて本当に良かった☆彡

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▼ヒンメルの死

勇者ヒンメルがこの世を去った。

「ヒンメルは幸せだったと思いますよ」とハイターはフリーレンに声をかける。

「そうなのかな・・・」
とフリーレンは呟いた。

引用【葬送のフリーレン】

勇者ヒンメルのもとには大勢の人が訪れ、最後の別れを惜しんでいる…
フリーレンの表情はあまり変わらない

 

 

「薄情だね」

「悲しい顔一つしないなんて・・・」
参列者の中にはフリーレンに冷たい言葉をぶつける者も。

「おやおや、私達もしていませんよ」
と、堂々とした姿で自らを指差すハイターとアイゼン。

参列者からは、「司教はまじめにやれ!」「この薄情者!」などと言われるが、二人とも気にする素振りは全く見せない。

引用【葬送のフリーレン】

たしかにフリーレンは「薄情だ」と思われても仕方ない表情をしている..
けど、それをフォローしてくれる最高の仲間がいるんだな(T_T)
(それさえもフリーレンは気づいてなさそうだけどw)

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“だけ”

「だって私、この人の事何も知らないし…」
「たった10年一緒に旅した “だけ” だし…」

フリーレンの瞳からは涙が・・・。

引用【葬送のフリーレン】

フリーレンにとっては初めての感情だったのかな…(T_T)
そしてハイターのあたたかすぎる表情も泣ける(T_T)

 

 

初めての感情

普段はあまり感情が表れないフリーレンだが、今回は違った。

涙するフリーレンに対して、ハイターはいつものようにフリーレンの頭をなで、アイゼンはフリーレンの背中に手をあてて、優しくそっと寄り添った。

引用【葬送のフリーレン】

勇者一同の仲間は、フリーレンの良き理解者でもあるんだね(T_T)
泣ける…

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▼ それぞれの道へ

フリーレン、ハイター、アイゼンは、再びそれぞれの道へ。

ハイターは聖都に戻ることに。
「これで最後になるでしょうからね」と二人の顔をしっかりと眺める。

フリーレンが「どこか悪いの?」と問うと、「長年の酒が祟りましてね」と笑顔で答える。

引用【葬送のフリーレン】

ハイターは “死” が怖くないようだね(; ・`д・´)
全てを悟った表情をしている

 

 

もっと人間を

「私はもっと人間を知ろうと思う」

ヒンメルの死により、フリーレンの中に新たな感情が芽生えた

引用【葬送のフリーレン】

まさかフリーレンからこんな言葉が聞けるとは…
ヒンメルの死が大きなキッカケになったのかな

 

 

「じゃあまたね」

「魔法職だからさ、強力な前衛がいると助かるんだよね」
フリーレンはとアイゼンを誘う。

「勘弁してくれ」
しかし、アイゼンからはあっさり断られてしまう。
理由は、「もう斧を振れるような歳じゃないから」

「じゃあまたね」また会う約束を交わし、再び歩み始めた。 

引用【葬送のフリーレン】

50年前の別れの時とは違って、今回のフリーレンは相手の顔を見て別れの言葉を交わしてますね! 
すでにフリーレンは変化していると思うな( *´艸`)

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② 感想・まとめ

今回はフリーレンの旅立ち」の話 でしたね!

まとめるとこんな感じ ↓↓↓

  • 勇者一行の素顔
  • ヒンメルの死
  • フリーレンは “人間を知るため” の旅に出る

勇者一行の素顔
主人公のフリーレンが所属していた “勇者一行” は4人パーティーだったようですね!
勇者『ヒンメル』、戦士『アイゼン』、僧侶『ハイター』、魔法使い『フリーレン』と、とてもユニークなメンバーたち! 
パット見た感じは強そうに見えないから、どうやって “魔王” を倒したのか? がとても気になります!
そして、どうやって集まったメンバーなんだろう??

ヒンメルの死
→ まさかの1話でヒンメルが死んでしまうとは…
あとから「また一緒に戦う」みたいなストーリーを想像していたので、まさかの展開でした…
ということは、フリーレンは全く新しいメンバーで旅をしていくのでしょうね

フリーレンは “人間を知るため” に旅に出る
→ フリーレンは何歳か明かされていないけど、エルフだから数千年とかは生きている可能性がありますね!
そうなると今までに色んなことを経験しているから、慣れ過ぎて感情が無くなっていくのは分かる…
昔はもっと感情を出していたのか? 元からあんまり感情が無いのか? これからの物語でその過去が明かされるだろうからとても楽しみです!

【葬送のフリーレン】の世界観はとてもおだやかなストーリーなのかな?
それともこれからどんどん激しくなっていくのか?
まだまだ先が読めない展開です!

 

 

③ 次回【 2話 】

★ 次回【 2話 】のタイトルは僧侶の嘘

→ ヒンメルの死から20年後。フリーレンは再びハイターに逢いに行くことに!
そこで “新たな出逢い” が待ち受けている…?

さっそく新キャラが登場します!
そしてまた悲しい現実が…

 

 

 

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【葬送のフリーレン】は、連載ペースが少し遅めなのでまだまだ巻数は少なめです!
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